2010/11/20
今年の記念日のお花と2人の婚約者。
11月18日は、2回目の婚約記念日でした。
お祝いがあるごとに旦那さんとそれぞれでお花を選んでいたけれど、今年は2人でお花屋さんへ。
旦:「ピンクがいい」
ということで、ピンクベースのアレンジメントにしました。
いろんな思い出を話ながら、昔のことを思い出しながらお気に入りのレストランで食事。
楽しい1日でした。
そして、17日には、前々職場の同期会(女性3名+男性1名)がありました。
なんと、女性2名が婚約したとのうれしい報告!!
一人は、12月に入籍し、そのまま旦那さんが務める八丈島へ(めずらしい~)。
そして、もう一人は4月から旦那さんが務める静岡へ。
みんなバラバラになってしまうけれど、残念だけど、みんなの幸せがうれしい!!
(がんばれっ!男性1名!!)
当日は、2人のイメージを伝えて作ってもらったミニブーケと、2人をイメージして探したカフェオレボウルをプレゼントしました。
2人とも、ほんとにほんとに、末永くお幸せに!
2010/11/18
バスの男の子。
朝の出勤時、いつも私が乗るバスに、1歳半くらいの男の子を連れたお母さんが乗ってきます。
どうやら男の子は自動車に興味を持ちはじめた頃のようで、バスの前方を走る消防車を見て、
「きゅきゅしゃ!!」
と叫んでいました。
すかさずお母さんは「しょうぼうしゃ」と訂正していましたが、それでも男の子は、
「きゅきゅしゃ!!」
今度はわかりやすく、お母さんが
「しょー・ぼー・しゃ」
すると、男の子
「きゅー・きゅー・しゃ!」
どうしても救急車。
このやり取りを見て、面白さとかわいさに思わず下を向いて笑ってしまいました。
そして、今朝もその男の子が乗ってきました。今日は窓の外を眺め、しきりに
「ぶ」 「ぶ」 「ぶ」
と言っていました。
なんだろう?としばらく見ていると、バスの横を救急車が横切ると同時に
「きゅきゅしゃ!!」
どうやら、反対車線からやってくる車がバスの横を通るたびに「ぶ」と言っているようでした。
救急車が走り去った後、後続車は続々と続き、それにもめげず男の子は
「ぶ」 「ぶ」 「ぶ」
次第に男の子のテンションも上がり、
「ぶ」 「ぶ」 「ぶ」 「ぶ」 「ぶ」
とボリュームアップ、
そして、続く乗用車の後にバスが通り、突然
「バ!!」
今日も、必死の「ぶ」と突然の「バ」に思わず笑ってしまい、その可愛さに癒されながら出勤できました。
※写真は職場近くに住む野良
2010/11/05
100万回生きたねこ。
絵本『100万回生きたねこ』の作者、佐野洋子さんが本日亡くなったそうです。
子供のころから、私が大好きな絵本。
初めてこの絵本を読んだのは、たぶん5、6歳で、大嫌いな歯医者さんの待合室だった。
最初は、「絵がかわいいな」くらいの感想だったけれど、歯医者さんに行くたびにいつも読んでいた。
歳をとるにつれて、これがどういう物語なのかが分かるようになり、猫の変化や白猫が考えていることを感じられるようになった。
そして、大人になって読むと、読むたびに涙を流してしまうようになった。
偶然にも、先月この絵本を旦那さんが買って帰ってきた(旦那さんも好きだったらしい)。
私は今日の英語レッスンで、イギリス人に紹介したい本としてこの絵本の概要を英語で作っていた。
訃報を知ってすごく悲しくなりました。
絵本として、物語として、ときには哲学書として、いつまでもそばに置いておきたい本です。
子供のころから、私が大好きな絵本。
初めてこの絵本を読んだのは、たぶん5、6歳で、大嫌いな歯医者さんの待合室だった。
最初は、「絵がかわいいな」くらいの感想だったけれど、歯医者さんに行くたびにいつも読んでいた。
歳をとるにつれて、これがどういう物語なのかが分かるようになり、猫の変化や白猫が考えていることを感じられるようになった。
そして、大人になって読むと、読むたびに涙を流してしまうようになった。
偶然にも、先月この絵本を旦那さんが買って帰ってきた(旦那さんも好きだったらしい)。
私は今日の英語レッスンで、イギリス人に紹介したい本としてこの絵本の概要を英語で作っていた。
訃報を知ってすごく悲しくなりました。
絵本として、物語として、ときには哲学書として、いつまでもそばに置いておきたい本です。
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