2008/06/28
2008/06/23
西新宿五丁目の都庁
4年前。
一人暮らしをしようと家を探していたときに、ある物件を紹介されて内見にいきました。
その物件は3階建ての角部屋で、南向きの好条件。
窓からは、近代的なデザインのツインタワーと新宿副都心のビル群が見えました。
この景色を一目見て、即決。
実は、私はかなりモノを知らない人間で、当時はこのツインタワーが都庁だとは知らなかった。住んでみて、遊びに来た友達から「あれは都庁だ。」と聞いて初めて知りました。
その家を借りて、もう4年が過ぎました。
来月は、2度目の更新。まさかこんなに住むとは思わなかったなぁ。
4年の歳月はとても早いけれど、この間にはいろんなことが変わりました。
窓から見えていた都庁も、今は大きなビルの影に隠れてタワーの一つは見えなくなりました。
私自身も転職を2回して、いろんな経験から精神的にもかなりオトナになった(と思う)。
都庁はイベントがあると、それをイメージしたイルミネーションに彩られます。
いまは、北京オリンピックをイメージしていると思われる、カラフルな色に照らされた都庁を毎晩楽しんでいます。
2008/06/21
2008/06/15
2008/06/14
私の好きな文京区:小石川編
私は文京区が大好きです。
アカデミックな雰囲気があって、古い街と新しい街が違和感なく融合しているこの街では、緑が多く人も穏やかで、都会のど真ん中でありながらも、少し田舎くさい安心感が感じられる。
小石川の散策でよく通る古本屋さんでは、開店準備のために毎朝1人のおじいさんが店先に本を並べる。
今朝通ったときには、お店に向かって右側の本達はもう店先に出ていて、おじいさんはせっせと左側の本を出しているところだった。既に出した右側の本の上には、淡々と左側の本を並べるおじいさんを横目に、本と本の間に猫がころがっていた。そのあまりのジャスフィット感に、通り過ごしてしまいそうになった。そんな猫には見向きもせず、おじいさんは淡々と本を並べ続けてた。
いつも同じ所から同じように出しているのではないかと思わせるゆっくりだけど、スムーズな動作を見ていたら、何十年もここで毎日同じ作業をして1日を過ごしているんだろうなぁ、と思えた。ちょっと大袈裟だけど、このおじいさんの小石川の街にしみ込んだ人生が感じられるような気がした。
そして夜になると、おじいさんはまた慣れた手順で、ゆっくりと本をしまっていく。
アカデミックな雰囲気があって、古い街と新しい街が違和感なく融合しているこの街では、緑が多く人も穏やかで、都会のど真ん中でありながらも、少し田舎くさい安心感が感じられる。
小石川の散策でよく通る古本屋さんでは、開店準備のために毎朝1人のおじいさんが店先に本を並べる。
今朝通ったときには、お店に向かって右側の本達はもう店先に出ていて、おじいさんはせっせと左側の本を出しているところだった。既に出した右側の本の上には、淡々と左側の本を並べるおじいさんを横目に、本と本の間に猫がころがっていた。そのあまりのジャスフィット感に、通り過ごしてしまいそうになった。そんな猫には見向きもせず、おじいさんは淡々と本を並べ続けてた。
いつも同じ所から同じように出しているのではないかと思わせるゆっくりだけど、スムーズな動作を見ていたら、何十年もここで毎日同じ作業をして1日を過ごしているんだろうなぁ、と思えた。ちょっと大袈裟だけど、このおじいさんの小石川の街にしみ込んだ人生が感じられるような気がした。
そして夜になると、おじいさんはまた慣れた手順で、ゆっくりと本をしまっていく。
2008/06/09
2008/06/06
夢に出てくる場所を見つけた
先週末、渋谷-駒場-池尻大橋をお散歩しました。
その間にある大学・中学・高校を過ごしたとう母校を訪問。
どこの中学校に行ってもそう感じるのかもしれないけれど、
中学の校舎って小さいなぁ。
手が届きそうな屋根と、低い石垣、狭い入口。
構内をうろうろ散策していると、廊下に続くドアが少し開いていたので中を覗いてみた。
中は狭い廊下がまっすぐに伸びていた。すると突然、
「あ~、たまに建物の中を走っている夢を見るんだけど、この校舎だったんだー」
だそうだ。
どこか忘れていたけれど、思い出に残っている場所が今も夢に登場しているようです。
校舎を後にして池尻大橋まで歩いていく途中は、「下校するとき通った道だ」とか、「こんなところは昔はなかったなぁ」なんて、思い出を語っておりました。
写真は当時は無かったという人工の小川。静かな住宅街にあって、鯉がいてお花もきれいに咲いていた。鴨の親子も発見。
将来こういうところに住むのもいいなぁ。
その間にある大学・中学・高校を過ごしたとう母校を訪問。
どこの中学校に行ってもそう感じるのかもしれないけれど、
中学の校舎って小さいなぁ。
手が届きそうな屋根と、低い石垣、狭い入口。
構内をうろうろ散策していると、廊下に続くドアが少し開いていたので中を覗いてみた。
中は狭い廊下がまっすぐに伸びていた。すると突然、
「あ~、たまに建物の中を走っている夢を見るんだけど、この校舎だったんだー」
だそうだ。
どこか忘れていたけれど、思い出に残っている場所が今も夢に登場しているようです。
校舎を後にして池尻大橋まで歩いていく途中は、「下校するとき通った道だ」とか、「こんなところは昔はなかったなぁ」なんて、思い出を語っておりました。
写真は当時は無かったという人工の小川。静かな住宅街にあって、鯉がいてお花もきれいに咲いていた。鴨の親子も発見。
将来こういうところに住むのもいいなぁ。
2008/06/03
蜂に刺されたら・・・
- 蜂をどかす。(タオルでつまんで外に逃がす。何蜂か確認。)
- 流水にあてて、傷口を絞るようにして毒を流す。
- 抗生物質(リンデロンにした)を塗る。
日曜日
久しぶりに晴れたので外に洗濯物を干した。
夕方にはもうすっかり乾いていたから取り込んだところ、何かが膝に刺さった。
「トゲかな?」と思って、洗濯物を部屋にしまってから膝をみたところ、なんと!蜂が刺さってた!!
洗濯物の間に熊蜂がついていたらしい!
しかも、履いていたスパッツに蜂の足が絡まっていたために、蜂が飛び立てずにいてずっと刺さったまま!さらに、何度も刺してきた!
インフルエンザワクチン接種と、まったく同じ痛みだ。針を刺して、注入している感じ・・・。
相当びっくりした!まさか家で蜂にさされるとは・・・
洗濯物を外に干すときは気をつけましょう。
もし刺されたら1.~3.の方法をとれば、腫れずにすむようです。
本当は抗生物質を飲んだりもするみたいだけど、私は塗っただけで大丈夫でした。
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