2008/06/06

夢に出てくる場所を見つけた

先週末、渋谷-駒場-池尻大橋をお散歩しました。

その間にある大学・中学・高校を過ごしたとう母校を訪問。
どこの中学校に行ってもそう感じるのかもしれないけれど、
中学の校舎って小さいなぁ。
手が届きそうな屋根と、低い石垣、狭い入口。

構内をうろうろ散策していると、廊下に続くドアが少し開いていたので中を覗いてみた。
中は狭い廊下がまっすぐに伸びていた。すると突然、
「あ~、たまに建物の中を走っている夢を見るんだけど、この校舎だったんだー」
だそうだ。

どこか忘れていたけれど、思い出に残っている場所が今も夢に登場しているようです。

校舎を後にして池尻大橋まで歩いていく途中は、「下校するとき通った道だ」とか、「こんなところは昔はなかったなぁ」なんて、思い出を語っておりました。

写真は当時は無かったという人工の小川。静かな住宅街にあって、鯉がいてお花もきれいに咲いていた。鴨の親子も発見。

将来こういうところに住むのもいいなぁ。