7月8日 早朝。
サムイ島から無事帰国しました。
今回はただただ、
泳ぎ(私だけ)、本を読み(旦那さん6冊も読んでた!!私3冊・・・)、お昼寝し、御飯を食べ、アルコールを飲む日々・・・。
去年のベルギー旅行は観光観光だったので、リゾート旅行というのをたまに盛り込むのも、やっぱりいいなぁと思いました。
サムイ島の7月は、ちょうど雨季だそうです。
でも、この時期は暑すぎず、実は雨もすくなく(?)(雨季って言うのかな?)ベストなシーズンだそう。
実際、滞在中に雨が降ったのは2日目と3日目の夜中のみ。
激しい雷雨だったけれど、海の上を稲光が広がる様子もなかなかよいものでした★
気候は、確かに。熱い国のわりにはそこまで灼熱じゃありませんでした。というより、ほぼ日本と同じ気候。湿気もあって、若干のじめじめ感が、結構意外だなぁと思っていました。
でも、気候以外は立派に海外感がありました。
からぶき屋根の建物や、街中を手綱なしでうろうろしている大きな犬たち。テリアみたいなちゃんとした犬種の犬でさえつながれておらず、車道を横断。そこら中に咲き乱れる亜熱帯植物、見たこともない鳥たち。青すぎる海、満点の星空に流れ星。
日常から離れた、と十分に認識できる環境でした。
結構驚いたことは、島内にヨーロッパの人が多いこと。
バリやフィジー、サイパンは日本人観光客が多く、お店によっては日本語を話せる、日本語のメニューがあるところも。でも、サムイ島は、日本人はほとんどいなくて、リゾートで訪れている人も、バックパッカーもほぼヨーロッパの方。何でだろう?島内では何処でも英語が通じました。
そして、ただ一つ。辛かった思い出は、アジアリゾートにつきものの、やつにやられたことです。
蚊だ。
全身40箇所以上・・・。日本でも普通の人以上に蚊に刺される私は、とんでもないことになりました。
事前にサムイ島へ旅行した方のブログを見ていたおかげで、ちゃんとキンカンを持っていってよかった。ほぼ1本使い切りました。
携帯ベーブも買って行ったけれど、ヴィラに蚊取り線香(これをヨーロッパの方が見て、蚊取り線香だってわかるのかな?)があったので私は使いませんでした。でも、多くのレストランがテラス状態なので、御飯の度に携帯すればよかったと、刺された後に後悔しました・・・。
これからサムイ島に行く方へ
虫除け、虫刺され薬は必ず持っていくことをお勧めします。