最後に、サムイ島のレストランについて。
宿泊場所から街までが遠いため(タクシーで30分・・・しかも街までの移動手段はタクシーのみ・・・)、だいたいヴィラかホテルのレストランで食事は済ましていたけれど、何度か街のレストランも楽しみました。
その中で、もっともお勧めのレストラン。タイ南部海鮮料理「sabeinglae/ザビアンレー」。
ここは、現地の人が集う地元のレストランで、グルメな人の中ではとても有名なのだとか。街中のレストランにもかかわらず、タイのアピシット首相も来店したことがあるそうです。
このお店で必ず食べたほうがいいのがこれ。「天然海老のタマリンドソース」。
大きなプリプリ海老が、たまらなく美味しいです。これは日本ではなかなか食べられなり一品です。
その他の料理は、定番のグリーンカレーと魚介のサラダ。正直、グリーンカレーは家の近くのお店のほうがおいしいかなぁ。もう少しコクがあって、塩辛さが控えめが好みでした。サラダは最高。
ボリューム満点で、2人で行ってもこの量だけで十分。このお食事にプラスして、ビール2本(大瓶です)を頼んでも2500円しなかったと思います。
ただ・・・
出入口のところには、これから食材として使われてしまう子たちが入った水槽が並べられていた・・・。
痛々しく縛られたカニ・・・。食べた直後のため、申し訳ない気持ちが生まれなくもないレストランでした・・・。でも、サムイ島に来たら行かなきゃ損だと思うレストラン。ちなみに、英語メニューありで店員さんも英語OKでした。
道路を走ると突然現れるこのお店。目印はこの看板です。