2011/08/19
韓国でi phone。
今回は家族と現地集合・現地解散をするため、携帯で連絡が取れるようにしなければならなかった。
通話料金は日本と違うから、無駄な用件で掛けないようにと両親に念を押したけれど、予想どおり無駄な用件で掛かってきた・・・。
i phone を海外でつなぐ方法を事前に調べていったところ、3通りの方法があった。今後も海外に行く機会があるので、忘れないようにメモをしておこう思う。
■ 電話機能 + ネットを無料wi‐fiでつなぐ ← 今回はこの方法で接続
<電話機能の設定>
飛行機を降りたらソフトバンクからsms/mms が自動で届く(無料)。そのメールに従って設定。
※通話料はもちろん日本国内とは違い、接続先の規定による。
※電話の掛け方は国際電話と同じになる。詳細はソフトバンクHPへ。
実際に届いたsms/mmsの内容:
海外パケットし放題の【SK(KOR SK Telecom)】に接続されました。
接続を維持するため【SKT】の手動設定をしてください。
▼ 設定方法
設定 > キャリア
<無料wi-fiの設定>
設定 ⇒ wi-fi オン
設定 ⇒ 一般 ⇒ ネットワーク ⇒ データローミングがオフになっているのを確認
■ 電話機能 + ネットを現地回線で接続
<電話機能の設定>
同上。
<ネットの現地接続の設定>
電話機能の設定で接続先を選んだ後、
設定 ⇒ 一般 ⇒ ネットワーク ⇒ データローミングをオン
※注意※
海外パケットし放題の対象業者でなければ定額制にならず高額請求が来てしまうので注意。
対象業者一覧等はソフトバンクHPへ。
■ ネットを無料wi‐fiでつなぐ ※電話機能なし
<wi-fiの設定>
設定 ⇒ 機内モードオン ⇒ wi‐fi オン
※3Gをオフにすると電池のもちが良くなるそう。
設定 ⇒ 一般 ⇒ ネットワーク ⇒ 3Gを有効にするをオフ
普段一人で、または旦那さんと海外に行くときは電話機能の必要はないのでこの設定しかしたことがなかった。通話はviberかskypeを利用。
ただし、街中やホテル、カフェなどのwi-fi環境が整っていない国では使えないので、成田でレンタルwi-fiを借りていくこともあった。