2010/06/29

続・親戚。

十念寺につき、最初は挨拶もそこそこですぐ法要が始まりました。

予想以上に親戚は沢山いて、顔と名前が一致しないと焦り焦りでしたが、私は衝撃を受けました。

女性皆が超美人!!

名古屋って美人さんが多いとうわさで聞いたことがあったけれど、そのとおりでした。

法要が終わった後、名古屋市内にある「なまずや」で、

※なまずやは、死ぬほど美味しいうなぎやさんです。一度だけお弁当で食べたことがあって、そのおいしさに大感動でした。間違いなく、いままで食べたうなぎの中で(東京や静岡のうなぎを含む)一番美味しいです。

お食事をしながらゆっくりお話しをしてみると、ただ美人なだけでなく、皆元気で、明るくて、美人で、物怖じしない、すごくかっこいい人たちでした。男性も皆とても豪儀でやさしく、ユーモアたっぷりの方々でした。
うなぎを食べつつ、酒盛りが始まり、みんなでわいわいと盛り上がり、そこらじゅうで笑い声が聞こえました。

私の新しい親戚さんは、

義母の弟(長男)とその娘さん4姉妹。
義母の弟(次男)と奥さん。義母の弟(三男)と奥さんと娘さんと息子さん。
義母の弟(長男)さんの長女さんの子供1人と旦那さん。次女の子供1人と、三女の子供1人。
義母の弟(三男)さんの娘さんの旦那さんと子供3人  ・・・・

まるでサマーウォーズのワンシーンのよう。 (←超名作 ※音が出ます)

学校行事や習い事などでこられなかった人もいるみたい。一人、私と3歳違いの方がいて(モデルさんのように美人)いろいろお話ししてもらいました。

私の実家は、こんなに大人数で、皆でわいわいと食事をしたことは、ほぼ無かったと思います。この暖かい家族の一員になれたことを、とてもうれしく思いました。

写真は義母がお土産にと買ってくれた、白魚の佃煮。

なんと、

100g 3000円!!!

2010/06/28

親戚。


2010年6月27日。

義母の父の三十三回忌があるということで、名古屋・三重へ行ってきました。

初 名古屋&三重。

義母さんの実家は名古屋ですが、法要は三重県桑名市にある十念寺で執り行われました。旧東海道沿いにあるこのお寺は、大変由緒があり、重要文化遺産が数多く収められているのだとか。お寺の中には人骨を砕いて作られたという白いお仏像様(なのかしら?)がありました。

十念寺まではJR桑名駅を降り、タクシーで10分弱。

ほのぼのとした駅周辺は、関東でいうと熱海のような感じ。10年ぶりに馴染みのある土地へ戻ったことで、とてもうれしそうな義母さんは、タクシーの運転手さんと昔と今の街の様子を楽しそうに話していました。

「今回は父の三十三回忌なんです」という義母。

「ほー、それはそれは・・・もう仕舞いでええな。そりゃもうその間に成仏されとるわ」

あはは、と2人で笑いあう。

なんだかいいな。全くの他人同士が方言混じりに軽快に会話をするのが、なんとも温かみを感じました。

そして、名古屋&三重初上陸のほかに、もう一つ私にとってはじめてのこと。

それは、旦那さん方の親戚にお会いすること。

結婚式のときに、義母の弟さん(3兄弟)とその奥様には出席いただいたけれど、お子さん達にはまだお会いしていなかった。私と年の近い人に会えるかもしれないという、新しい親族との出会いをとても楽しみにしていました。

つづく。

2010/06/24

偶然できた、天丼のたれ。

今日は天丼!

お義母さんに冷凍のエビ天をもらったので、あまりもののタマネギとサツマイモも揚げて天丼を作ることに。

準備を初めて、ふと気づいたこと。

「あ、お醤油足りない」

本当は濃口だけを使う予定が、25mlしかなく・・・「まぁいいか、薄口足せば」ということで、適当に作って味見をしたら、酒が入ってもいいかもという感じに。

酒を足して煮詰めたら、そしたら、美味しい天丼のたれができました!!

【材 料】 2~3人分
本みりん ・・・ 50ml
醤油 ・・・ 50ml 
 (薄口 25ml ・ 濃口 25ml)
だしつゆ ・・・ 100ml
 (昆布だしのつゆ 30ml ・ お水 70ml)
砂糖 ・・・ 小さじ1
酒 ・・・ 15ml

①本みりん、醤油、だしつゆ、砂糖を鍋に入れて煮詰める
②火を止めて味見
③お好みで酒を足して、再度煮詰める

できあがり。

写真を撮ろうと思ったけれど、天丼の盛り付け方があまりにも汚くて辞めました・・・

揚げたてのビエ(海老天だったけれど、2度揚げした)を御飯にのせてたれをかけたら

じゅわ~って言った!!

おいしそーな音がした!!

「お店みたいだー」と大はしゃぎの晩御飯でした。

2010/06/22

夏サラダ!ゴーヤとたまねぎ。

仕事から帰宅。

「あ、ベビーリーフ買うの忘れた・・・」

ということになり、何かサラダの材料になりそうなものは・・・

と探したところ、残りもののゴーヤ(7センチくらい)、たまねぎ(大きいの1/4)を発見。

スライスにして味ポンかけようか・・・。
やっぱりゴーヤといえば夏だから、さっぱりレモンかな・・・

と、色々考えて至った答え。

【材 料】
◆ ゴーヤ  ・・・ 7センチくらい
◆ たまねぎ ・・・ 大きいの1/4
◆ ツナ缶  ・・・ 1缶

◆ レモン果汁 ・・・ 大さじ1
◆ 胡椒   ・・・ 少々
◆ 塩    ・・・ 少々

① ゴーヤをスライサーで薄く切り、塩もみして置いておく。
② たまねぎをスライサーで薄く切り、水につけておく。
③ ゴーヤを水で洗って、よくしぼって水気を切る。
④ たまねぎも、よくしぼって水気を切る。
⑤ ゴーヤ、たまねぎ、ツナ缶、レモン果汁をよく混ぜ合わせ、胡椒で味付けする。
⑥ 冷蔵庫に入れて味を馴染ませて出来上がり。

これが簡単に作れるのにすごく美味しくてびっくりしました。夏の暑い時期にピッタリ。おつまみにもなります。

味に期待していなかったから写真を撮らなかったけれど、こんなに美味しくてレシピを書くことになるならとっておけばよかった・・・

また作ったときに写真を撮ってアップしよう。

2010/06/21

アボカド成長録③


先日の土着がよかったみたい。

新しい葉が開き出しました。やっぱり土からの養分は強いらしい。
幹の部分も木肌模様になってきて、これから強度も増しそうな感じ。

がんばれ、アボカド。

2010/06/15

でぶまっしぐら。

まずい。

27歳くらいから、そう簡単には体重が落ちなくなり。
30歳になると、こうも簡単に体重が増えるのか。

歩いてはいるし運動も少しはしている。

でも、普通に食べるだけで(量は多いと思うけれど)すごく太る。昔はそんなことなかったのに。

服を着るのが不快で、苦しい・・・。

まずい。

ということで、目標マイナス5キロを掲げ、目標達成するまで食に気をつけることにします。※結婚してから5キロ太った・・・

宣言!

次のことは必ず守ります。

・お菓子はほどほどに。食べたくても1日1個。

あとは日々の食事をカロリー計算しつつ・・・

地味にがんばります。

2010/06/14

土着。


4月に育て始めてから早2ヶ月

水栽培だけでここまで大きくなってくれたアボカドさんを土に埋めてあげました。

アボカドさん専用に買ってきた土と鉢。
ここが今日からアボカドさんの住処になります。

水をあげすぎないように、直射日光に当たらないように、気をつけて育てていきます。

でも、5月と比べてあまり成長していないかも・・・大丈夫かな?

2010/06/08

さて、6月。

月日の流れは本当に早くて、気がついたらあっというまに2010年の折り返し月。

先週末は幼稚園時代からのお友達の家に遊びに行き、1年ぶりの再会と彼女の赤ちゃんとはじめましてのご対面。もうすぐ半年という男の子は体重8キロ。とにかく良く笑う。丸い手やほっぺがとってもキュート。ずっと抱っこしていたら筋肉炎になり、その夜私が熱発(・・・。)。まぁ、前日夜のヨガレッスンがハードで既に筋肉痛だったこともあるけれど。

翌日日曜日は、熱も下がり朝9時30分から代々木公園でのお外ヨガ初体験。
3月から通っているヨガの先生は、教え方がとっても上手。しかもすっごくプロっぽい。そしてなによりかわいい。ということで、定期的にレッスンに通っています。今回は初めての外ヨガを開催するということで、お友達と参加。太陽の下、汗だくになりながら体を動かして、お昼には表参道のカフェでお友達とシードルを1本をあける。

平日の仕事はとってもラク。こんなにラクしてお金もらっていいの?というくらい。仕事内容は好き。人も穏やかで害がない。でも職場は嫌い。出勤時間ぎりぎりに席に座り、定時でさよなら。アフターファイブは英語やヨガのレッスン、夕飯作りに時間を費やす。

毎日の仕事が終わったら旦那さんとその日の出来事や趣味の話をしながらのリラックスタイムを過ごし、、、

と、ストレスフリーな日々。

生活は順風満帆。とっても楽しい。

でも、ここ最近は・・・

ココロここにあらず。というか・・・。幽体離脱気味というか・・・。

それは、私の悪い癖からくるものです。

その癖は、全体的な落ち着きを見ずに、ある1点の不満に納得できない、と強く思う時期が衝動的に訪れるというもの。

いま、まさにその状態。

仕事-家庭-遊びという安定した3つのサイクルのうち、こんなにも楽でお金がもらえるのに、職場がつまらない仕事を切りたい!!という衝動にカラレテマス。

やめればいいじゃん。と思われるかもしれません・・・。
でも、そういうときがあるんです。

だけど、そんなことは出来ないから、毎日心の中で「私、半年後に退職します」という妄想退職シーンを思い浮かべ、心機一転をはかり中なんです。