今回で4度目となる韓国。
さすがにガイドブックに載っている観光地は大体制覇してしまったため、今回はなにしよう・・・と全くのノープランで韓国着。
けれど、今回は義姉が「チマチョゴリを着て写真を撮ろう!」と新しい提案をしてくれました。
左が私、右が義姉。
明洞-ミョンドン-のフォトスタジオで衣装を借りて撮影しました。
衣装代+写真撮影+プリント代+簡易メイク+フォトショップで芸能人肌に修正(ここが韓国らしいところ)が入って35,000ウォン。いまだと日本円で約2,600円位。
「記念にもなるし、日本で着物着て撮影したら1万くらいするから勝負写真として持っててもいいかもよ」、と勧めてくれたカメラマンのお姉さんは、英語・韓国語・日本語が話せる凄い人でした。
義姉も結婚式はウェディングドレスだったので、チマチョゴリを着るのは子供のとき以来だとか。
私は衣装選びで悩みに悩み、義姉が「Nちゃん、その色はちょっと暗いよ。普段ピンク着ないからピンクにしたら?」といろいろアドバイスしてくれてようやく決められました。
韓国の人は写真に写るのが大好きで、携帯の待ちうけは自分の顔写真という人が結構多いらしいです。
義姉も韓国にいるときは、自分の写メが待ちうけだったと言っていました。そのため、写真の写ることにとても慣れていて、自然な笑顔、ポーズの決め方がモデルさんのようでした。
逆に私はたどたどしくて・・・一般人オーラ全快の写真となりました。
チマチョゴリ体験、とても楽しかったです。
2010/07/31
2010/07/30
新型スカイライナ~。
今月2度目の成田空港。
兄夫婦が韓国に滞在中のため、私も合流して遊んでもらおうと計画し2泊三日の韓国一人旅(といっても兄夫婦に合流)にでました。
7月初旬、タイのサムイ島へ行くために成田空港へ向ったときは京成本線で1時間20分の旅だった(上野から1000円)。それが、7月17日に開通した成田スカイアクセスは、なんと日暮里から成田まで最速36分でいくというから、ためしに乗ってみることに。
まず、成田スカイアクセスという電車を時刻表検索したところ、出てこない。私は大きな勘違いをしていたけれどスカイアクセスというのは単なるルートの名前で、これまでの京成スカイライナーのうちスカイアクセスルートを通って早く空港に着きますよ、というものだということを乗ってみて初めて知りました。
車輌は新型のスカイライナー。
濃いブルーの内装がかっこよく、座席周りは広くて窓もかなり大きく快適空間でした。
コンセントも一座席に一つ付いているのでPCを使う人にも便利(座席の真ん中下、緑に点灯している部分がコンセント)。
乗ってみた感想は、運転は静かだし、上野-日暮里-成田空港(第2・第1)しか止まらないので、このスムーズさがかなりよいです。成田に着いたとき、疲れ度合いが全然違いました。
8時13分上野発の電車に乗って、8時58分に第1旅客ターミナルに着。これは本当にあっという間でした。料金は特急券1200円+乗車券1200円で、京成本線の倍以上はしてしまうけれど、普段疲れている人、忙しい人にはお勧めな気がします。でもやっぱり高い・・・。私は貧乏性なので、次回からは時間がかかってもこれまでどおり京成本線で行きたいと思います。
それにしても、2年半振りの海外一人旅。交通や言葉の面に不安なことがあるにもかかわらず、世界の狭い私は「海外に一人で行く」というだけで、なんだかすごいことをやってのける人になったような錯覚に陥ってしまいます。私の友達はそんなこと余裕で1年、2年と海外暮らしをしていてすごいなぁとホントに思う。
そして、5年以上もバッグパカーを続けた兄を表彰したいとちょっと思うのです。
ということで(?)、7月30日から8月1日まで、ソウルに滞在します。
兄夫婦が韓国に滞在中のため、私も合流して遊んでもらおうと計画し2泊三日の韓国一人旅(といっても兄夫婦に合流)にでました。
7月初旬、タイのサムイ島へ行くために成田空港へ向ったときは京成本線で1時間20分の旅だった(上野から1000円)。それが、7月17日に開通した成田スカイアクセスは、なんと日暮里から成田まで最速36分でいくというから、ためしに乗ってみることに。
まず、成田スカイアクセスという電車を時刻表検索したところ、出てこない。私は大きな勘違いをしていたけれどスカイアクセスというのは単なるルートの名前で、これまでの京成スカイライナーのうちスカイアクセスルートを通って早く空港に着きますよ、というものだということを乗ってみて初めて知りました。
車輌は新型のスカイライナー。
濃いブルーの内装がかっこよく、座席周りは広くて窓もかなり大きく快適空間でした。
コンセントも一座席に一つ付いているのでPCを使う人にも便利(座席の真ん中下、緑に点灯している部分がコンセント)。
乗ってみた感想は、運転は静かだし、上野-日暮里-成田空港(第2・第1)しか止まらないので、このスムーズさがかなりよいです。成田に着いたとき、疲れ度合いが全然違いました。
8時13分上野発の電車に乗って、8時58分に第1旅客ターミナルに着。これは本当にあっという間でした。料金は特急券1200円+乗車券1200円で、京成本線の倍以上はしてしまうけれど、普段疲れている人、忙しい人にはお勧めな気がします。でもやっぱり高い・・・。私は貧乏性なので、次回からは時間がかかってもこれまでどおり京成本線で行きたいと思います。
それにしても、2年半振りの海外一人旅。交通や言葉の面に不安なことがあるにもかかわらず、世界の狭い私は「海外に一人で行く」というだけで、なんだかすごいことをやってのける人になったような錯覚に陥ってしまいます。私の友達はそんなこと余裕で1年、2年と海外暮らしをしていてすごいなぁとホントに思う。
そして、5年以上もバッグパカーを続けた兄を表彰したいとちょっと思うのです。
ということで(?)、7月30日から8月1日まで、ソウルに滞在します。
2010/07/29
土曜日はカレーの日2。
作ったのは日曜日だったけれど、相変わらずカレー作りに凝っています。
※土曜日はカレーの日1
今回は、NHK「きょうの料理」が大好きな旦那さんが、(精神安定剤なんだとか・・・)番組で見た調理法を試すことに。
番組を録画したりメモを取ったりしたわけではないので、忠実に調理法を再現しているわけではないけれど、これがとんでもなく美味しくできてしまった。これは絶対に売れる一品。
しっかりとたまねぎを炒めて、ココナッツミルクでコクを、おしょうゆで味付けを、、、
いろんな工夫を重ね、最高の一品が出来上がり。
※土曜日はカレーの日1
今回は、NHK「きょうの料理」が大好きな旦那さんが、(精神安定剤なんだとか・・・)番組で見た調理法を試すことに。
番組を録画したりメモを取ったりしたわけではないので、忠実に調理法を再現しているわけではないけれど、これがとんでもなく美味しくできてしまった。これは絶対に売れる一品。
しっかりとたまねぎを炒めて、ココナッツミルクでコクを、おしょうゆで味付けを、、、
いろんな工夫を重ね、最高の一品が出来上がり。
サムイ島のレストラン。
最後に、サムイ島のレストランについて。
宿泊場所から街までが遠いため(タクシーで30分・・・しかも街までの移動手段はタクシーのみ・・・)、だいたいヴィラかホテルのレストランで食事は済ましていたけれど、何度か街のレストランも楽しみました。
その中で、もっともお勧めのレストラン。タイ南部海鮮料理「sabeinglae/ザビアンレー」。
ここは、現地の人が集う地元のレストランで、グルメな人の中ではとても有名なのだとか。街中のレストランにもかかわらず、タイのアピシット首相も来店したことがあるそうです。
このお店で必ず食べたほうがいいのがこれ。「天然海老のタマリンドソース」。
大きなプリプリ海老が、たまらなく美味しいです。これは日本ではなかなか食べられなり一品です。
その他の料理は、定番のグリーンカレーと魚介のサラダ。正直、グリーンカレーは家の近くのお店のほうがおいしいかなぁ。もう少しコクがあって、塩辛さが控えめが好みでした。サラダは最高。
ボリューム満点で、2人で行ってもこの量だけで十分。このお食事にプラスして、ビール2本(大瓶です)を頼んでも2500円しなかったと思います。
ただ・・・
出入口のところには、これから食材として使われてしまう子たちが入った水槽が並べられていた・・・。
痛々しく縛られたカニ・・・。食べた直後のため、申し訳ない気持ちが生まれなくもないレストランでした・・・。でも、サムイ島に来たら行かなきゃ損だと思うレストラン。ちなみに、英語メニューありで店員さんも英語OKでした。
道路を走ると突然現れるこのお店。目印はこの看板です。
宿泊場所から街までが遠いため(タクシーで30分・・・しかも街までの移動手段はタクシーのみ・・・)、だいたいヴィラかホテルのレストランで食事は済ましていたけれど、何度か街のレストランも楽しみました。
その中で、もっともお勧めのレストラン。タイ南部海鮮料理「sabeinglae/ザビアンレー」。
ここは、現地の人が集う地元のレストランで、グルメな人の中ではとても有名なのだとか。街中のレストランにもかかわらず、タイのアピシット首相も来店したことがあるそうです。
このお店で必ず食べたほうがいいのがこれ。「天然海老のタマリンドソース」。
大きなプリプリ海老が、たまらなく美味しいです。これは日本ではなかなか食べられなり一品です。
その他の料理は、定番のグリーンカレーと魚介のサラダ。正直、グリーンカレーは家の近くのお店のほうがおいしいかなぁ。もう少しコクがあって、塩辛さが控えめが好みでした。サラダは最高。
ボリューム満点で、2人で行ってもこの量だけで十分。このお食事にプラスして、ビール2本(大瓶です)を頼んでも2500円しなかったと思います。
ただ・・・
出入口のところには、これから食材として使われてしまう子たちが入った水槽が並べられていた・・・。
痛々しく縛られたカニ・・・。食べた直後のため、申し訳ない気持ちが生まれなくもないレストランでした・・・。でも、サムイ島に来たら行かなきゃ損だと思うレストラン。ちなみに、英語メニューありで店員さんも英語OKでした。
道路を走ると突然現れるこのお店。目印はこの看板です。
2010/07/28
サムイ島の街。
サムイ空港から車で10分ほどのところにある、サムイ島で一番活気があるというチャウエンビーチに出てみました。レストランやタイシルクのお店、足の角質を取ってくれるドクターフィッシュのお店、ハーゲンダッツにセブンイレブン、タイ雑貨店などなど、いろいろありました。
でも、この街は夜がもっとも栄えて楽しいのだとか。タクシーの運転手さんからも夜を勧められました(安全だよ~とも言っていた)。ビーチ沿いにあるバーは大人気で、夕方から夜にかけて満席になってしまうそう。でも、まぁ私たちはお昼ご飯とお昼のお散歩だけでいいか、ということで夜は出ませんでした。街はお世辞にも綺麗とはいえないけれど、たまに綺麗にお花が咲いてたりします。
ナイキやプーマが安く買えるという「アイヤラショッピングプラザ」。中には入らなかったけど・・・
タイの食材が安く買える、トップスマーケット。トムヤムクンやグリーンカレーペーストなどなど、ばら撒けるお土産が買えます。のら犬はそこら中にいたけれど、猫は初めて出会いました。こちらの国の猫は顔が凛々しい。
ふらふらと、街中を歩き回りました。特にこれといって見るものはないけれど、アジアの街の雰囲気が感じられる場所でした。
サムイ島の街中では、タクシーをつかまえにくいので、食事が終わったらレストランで車を呼んで貰った方がいいといわれていたけれど、お客待ちをしているタクシーがそこら中にいて、難なくキャッチ成功。料金交渉をして、無事にホテルに帰りました。
でも、この街は夜がもっとも栄えて楽しいのだとか。タクシーの運転手さんからも夜を勧められました(安全だよ~とも言っていた)。ビーチ沿いにあるバーは大人気で、夕方から夜にかけて満席になってしまうそう。でも、まぁ私たちはお昼ご飯とお昼のお散歩だけでいいか、ということで夜は出ませんでした。街はお世辞にも綺麗とはいえないけれど、たまに綺麗にお花が咲いてたりします。
ナイキやプーマが安く買えるという「アイヤラショッピングプラザ」。中には入らなかったけど・・・
タイの食材が安く買える、トップスマーケット。トムヤムクンやグリーンカレーペーストなどなど、ばら撒けるお土産が買えます。のら犬はそこら中にいたけれど、猫は初めて出会いました。こちらの国の猫は顔が凛々しい。
ふらふらと、街中を歩き回りました。特にこれといって見るものはないけれど、アジアの街の雰囲気が感じられる場所でした。
サムイ島の街中では、タクシーをつかまえにくいので、食事が終わったらレストランで車を呼んで貰った方がいいといわれていたけれど、お客待ちをしているタクシーがそこら中にいて、難なくキャッチ成功。料金交渉をして、無事にホテルに帰りました。
2010/07/27
ヴィラの雑貨たち。~続サムイ島~
ヴィラでのお楽しみは、景色だけじゃなく雑貨もキュートなものばかり。
できたらもって帰りたかった!!
レセプションでお出迎えしてくれる、ウェルカムハリネズミ。
お部屋にある蚊取り線香のお魚。この子がいたるところにいて、部屋だけでも4つはあった。それだけ蚊が多いということだけれど・・・。蚊取り線香の香りって、生きたこともない古きよき時代の日本が思い起こされる気がする・・・。
そして一番のお気に入りはこの子!
旦那さんはゾウさん人形を「虫みたい・・・」といっていたけれど、私は可愛いと思う!
これは、エコを推進しているこのホテルの取り組み。
環境への配慮から、シーツ交換が必要な人は、このゾウさんと金属ヤシをベッドに乗せてください。不要な人は、ベッドサイドに置いてください、というもの。
これはなかなか良い取り組みだと思いました。
しかも、帰国時にこのゾウさんはもって帰ってOKということで、いまは自宅のテーブルに座っています。
できたらもって帰りたかった!!
レセプションでお出迎えしてくれる、ウェルカムハリネズミ。
お部屋にある蚊取り線香のお魚。この子がいたるところにいて、部屋だけでも4つはあった。それだけ蚊が多いということだけれど・・・。蚊取り線香の香りって、生きたこともない古きよき時代の日本が思い起こされる気がする・・・。
そして一番のお気に入りはこの子!
旦那さんはゾウさん人形を「虫みたい・・・」といっていたけれど、私は可愛いと思う!
これは、エコを推進しているこのホテルの取り組み。
環境への配慮から、シーツ交換が必要な人は、このゾウさんと金属ヤシをベッドに乗せてください。不要な人は、ベッドサイドに置いてください、というもの。
これはなかなか良い取り組みだと思いました。
しかも、帰国時にこのゾウさんはもって帰ってOKということで、いまは自宅のテーブルに座っています。
2010/07/22
2010/07/15
ヴィラの移動。~続サムイ島~
なんだかここ最近、仕事と私生活がわりと多忙、、、。7月早々に夏休みをとってしったことが、なんとなく損した気分にさせます・・・。あの素晴らしいバカンスを思い出してつづります・・・
-----
宿泊したヴィラは、ほぼ1山が宿泊施設。
ヴィラからプライベートビーチやレストラン、レセプションに行くには徒歩では結構時間がかかる。
そこで、移動手段はシートベルトもドアも無いスリル満点のカートが大活躍。
かわいいからぶき屋根のブランコが、カート乗り場。カートを呼ぶための内線電話が柱に備え付けられています。
カート前向き。地面は舗装されているけれど、結構揺れるんです。スピードも結構だします。
カート後ろ向き。山のためアップダウンが激しく、遊園地の子供用ジェットコースターのような感じ。
スタッフの人は、お客さんを運ぶだけでなく、このカートで各部屋のお掃除に回ったりルームサービスを届けたりしています。
こんな移動手段ひとつにしても、テンションが上がって仕方のなかったの頃・・・
なつかしい・・・
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宿泊したヴィラは、ほぼ1山が宿泊施設。
ヴィラからプライベートビーチやレストラン、レセプションに行くには徒歩では結構時間がかかる。
そこで、移動手段はシートベルトもドアも無いスリル満点のカートが大活躍。
かわいいからぶき屋根のブランコが、カート乗り場。カートを呼ぶための内線電話が柱に備え付けられています。
カート前向き。地面は舗装されているけれど、結構揺れるんです。スピードも結構だします。
カート後ろ向き。山のためアップダウンが激しく、遊園地の子供用ジェットコースターのような感じ。
スタッフの人は、お客さんを運ぶだけでなく、このカートで各部屋のお掃除に回ったりルームサービスを届けたりしています。
こんな移動手段ひとつにしても、テンションが上がって仕方のなかったの頃・・・
なつかしい・・・
2010/07/13
ヴィラ周辺~サムイの景色~
ヴィラ周辺の景色集。
連日昼間は天気が良くて、海や遠くの島々までよく見渡せました。大自然に大感激。
そして、このカメラは本当に綺麗に撮れる。仕事で使うにも関わらず、カメラワークが下手な私も助けられます。
レセプションから見た景色。
プールから見える青い海。
晩御飯会場のレストラン。ここから流れ星を3つ見ました。残念ながら満点の星空は撮れず。。。
私たちのヴィラのベランダによく遊びに来ていて、朝食会場にも現れご飯をさらっていく鳥夫婦。
一番のお気に入り写真。晩御飯会場のレストランから撮ったサンセット。(でもこれは旦那さん撮影)
こんなところで一生を過ごせたら、どんなにいいだろう・・・。
連日昼間は天気が良くて、海や遠くの島々までよく見渡せました。大自然に大感激。
そして、このカメラは本当に綺麗に撮れる。仕事で使うにも関わらず、カメラワークが下手な私も助けられます。
レセプションから見た景色。
プールから見える青い海。
晩御飯会場のレストラン。ここから流れ星を3つ見ました。残念ながら満点の星空は撮れず。。。
私たちのヴィラのベランダによく遊びに来ていて、朝食会場にも現れご飯をさらっていく鳥夫婦。
一番のお気に入り写真。晩御飯会場のレストランから撮ったサンセット。(でもこれは旦那さん撮影)
こんなところで一生を過ごせたら、どんなにいいだろう・・・。
Samui Airport。
バンコクから国内線に乗り継いで、約1時間。
サムイ島は、タイのプーケットに次ぐリゾート地として知られています。
私はこれまで、それなりにリゾート地を旅してきたけれど、こんなに開放感溢れる空港は初めてでした。
壁がない。審査もbaggage claimも発券カウンターも、全てからぶき屋根だけの南国仕様。
これでセキュリティは大丈夫なのだろうか、、、
飛行機のタラップを降りると、遊園地にあるような乗り物でターミナルビル(ビルじゃないけど)へ向かうことになります。
そして、もう一つ驚いたこと。
滑走路が短かいっっ!!!
着陸のときに、あんなに焦ったのは初めてでした。
ものすごい勢いで、スピードが全然落ちず、
「これ絶対オーバンランでしょっっ!!!!」
と、思わず言ってしまったくらい。
ようやくスピードが落ちてきたと思ったら、カーブ。
恐ろしい。。。
しかも、着陸間際に旦那さんが
「飛行機事故の多くは着陸時に起きてるんだ。」
なんて言うもんだから余計に怖かった・・・
いま思い返しても恐ろしい・・・
サムイ島は、タイのプーケットに次ぐリゾート地として知られています。
私はこれまで、それなりにリゾート地を旅してきたけれど、こんなに開放感溢れる空港は初めてでした。
壁がない。審査もbaggage claimも発券カウンターも、全てからぶき屋根だけの南国仕様。
これでセキュリティは大丈夫なのだろうか、、、
飛行機のタラップを降りると、遊園地にあるような乗り物でターミナルビル(ビルじゃないけど)へ向かうことになります。
そして、もう一つ驚いたこと。
滑走路が短かいっっ!!!
着陸のときに、あんなに焦ったのは初めてでした。
ものすごい勢いで、スピードが全然落ちず、
「これ絶対オーバンランでしょっっ!!!!」
と、思わず言ってしまったくらい。
ようやくスピードが落ちてきたと思ったら、カーブ。
恐ろしい。。。
しかも、着陸間際に旦那さんが
「飛行機事故の多くは着陸時に起きてるんだ。」
なんて言うもんだから余計に怖かった・・・
いま思い返しても恐ろしい・・・
2010/07/12
サムイ島から無事帰国。
7月8日 早朝。
サムイ島から無事帰国しました。
今回はただただ、
泳ぎ(私だけ)、本を読み(旦那さん6冊も読んでた!!私3冊・・・)、お昼寝し、御飯を食べ、アルコールを飲む日々・・・。
去年のベルギー旅行は観光観光だったので、リゾート旅行というのをたまに盛り込むのも、やっぱりいいなぁと思いました。
サムイ島の7月は、ちょうど雨季だそうです。
でも、この時期は暑すぎず、実は雨もすくなく(?)(雨季って言うのかな?)ベストなシーズンだそう。
実際、滞在中に雨が降ったのは2日目と3日目の夜中のみ。
激しい雷雨だったけれど、海の上を稲光が広がる様子もなかなかよいものでした★
気候は、確かに。熱い国のわりにはそこまで灼熱じゃありませんでした。というより、ほぼ日本と同じ気候。湿気もあって、若干のじめじめ感が、結構意外だなぁと思っていました。
でも、気候以外は立派に海外感がありました。
からぶき屋根の建物や、街中を手綱なしでうろうろしている大きな犬たち。テリアみたいなちゃんとした犬種の犬でさえつながれておらず、車道を横断。そこら中に咲き乱れる亜熱帯植物、見たこともない鳥たち。青すぎる海、満点の星空に流れ星。
日常から離れた、と十分に認識できる環境でした。
結構驚いたことは、島内にヨーロッパの人が多いこと。
バリやフィジー、サイパンは日本人観光客が多く、お店によっては日本語を話せる、日本語のメニューがあるところも。でも、サムイ島は、日本人はほとんどいなくて、リゾートで訪れている人も、バックパッカーもほぼヨーロッパの方。何でだろう?島内では何処でも英語が通じました。
そして、ただ一つ。辛かった思い出は、アジアリゾートにつきものの、やつにやられたことです。
蚊だ。
全身40箇所以上・・・。日本でも普通の人以上に蚊に刺される私は、とんでもないことになりました。
事前にサムイ島へ旅行した方のブログを見ていたおかげで、ちゃんとキンカンを持っていってよかった。ほぼ1本使い切りました。
携帯ベーブも買って行ったけれど、ヴィラに蚊取り線香(これをヨーロッパの方が見て、蚊取り線香だってわかるのかな?)があったので私は使いませんでした。でも、多くのレストランがテラス状態なので、御飯の度に携帯すればよかったと、刺された後に後悔しました・・・。
これからサムイ島に行く方へ
虫除け、虫刺され薬は必ず持っていくことをお勧めします。
サムイ島から無事帰国しました。
今回はただただ、
泳ぎ(私だけ)、本を読み(旦那さん6冊も読んでた!!私3冊・・・)、お昼寝し、御飯を食べ、アルコールを飲む日々・・・。
去年のベルギー旅行は観光観光だったので、リゾート旅行というのをたまに盛り込むのも、やっぱりいいなぁと思いました。
サムイ島の7月は、ちょうど雨季だそうです。
でも、この時期は暑すぎず、実は雨もすくなく(?)(雨季って言うのかな?)ベストなシーズンだそう。
実際、滞在中に雨が降ったのは2日目と3日目の夜中のみ。
激しい雷雨だったけれど、海の上を稲光が広がる様子もなかなかよいものでした★
気候は、確かに。熱い国のわりにはそこまで灼熱じゃありませんでした。というより、ほぼ日本と同じ気候。湿気もあって、若干のじめじめ感が、結構意外だなぁと思っていました。
でも、気候以外は立派に海外感がありました。
からぶき屋根の建物や、街中を手綱なしでうろうろしている大きな犬たち。テリアみたいなちゃんとした犬種の犬でさえつながれておらず、車道を横断。そこら中に咲き乱れる亜熱帯植物、見たこともない鳥たち。青すぎる海、満点の星空に流れ星。
日常から離れた、と十分に認識できる環境でした。
結構驚いたことは、島内にヨーロッパの人が多いこと。
バリやフィジー、サイパンは日本人観光客が多く、お店によっては日本語を話せる、日本語のメニューがあるところも。でも、サムイ島は、日本人はほとんどいなくて、リゾートで訪れている人も、バックパッカーもほぼヨーロッパの方。何でだろう?島内では何処でも英語が通じました。
そして、ただ一つ。辛かった思い出は、アジアリゾートにつきものの、やつにやられたことです。
蚊だ。
全身40箇所以上・・・。日本でも普通の人以上に蚊に刺される私は、とんでもないことになりました。
事前にサムイ島へ旅行した方のブログを見ていたおかげで、ちゃんとキンカンを持っていってよかった。ほぼ1本使い切りました。
携帯ベーブも買って行ったけれど、ヴィラに蚊取り線香(これをヨーロッパの方が見て、蚊取り線香だってわかるのかな?)があったので私は使いませんでした。でも、多くのレストランがテラス状態なので、御飯の度に携帯すればよかったと、刺された後に後悔しました・・・。
これからサムイ島に行く方へ
虫除け、虫刺され薬は必ず持っていくことをお勧めします。
2010/07/03
2010/07/01
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