2009/08/31

意外に絶品だった!残り物パスタ

新婚旅行でベルギーに行ってきます。6泊7日の長期旅行。
どうする、冷蔵庫の中の中途半端な野菜たち・・・。

明日は会議で遅くなるので、食べるならば今日しかない。

【残りもの】
豚挽き肉・・・100gくらい
にんじん・・・・1本半
トマト・・・・・・・2個
セロリ・・・・・・2本
たまねぎ・・・半分

これで作ってみたのは「パスタのソース」。

【材料】
・上記、残りもの (にんじんは使いません、セロリは芯の部分1本だけ)
・にんにく・・・・1かけ
・オレガノ・・・・適当(たぶん小さじ2くらい入れた)
・コンソメ・・・・適量(たぶん大さじ1くらい入れた)
・バルサミコ酢・・・適量(たぶん大さじ1くらい入れた) → すっぱいの好きだから
・しお・・・・・・・適量(たぶん小小さじ1弱)
・胡椒・・・・・・適量(20回くらいガリガリやりました) → 味が濃いの好きだから
・パスタ・・・・・100g(フェットチーネがこれだけ残っていたので)

【火の強さ】 ずっと中火

①にんにく、たまねぎをみじん切り、セロリは芯の部分を1cmくらいの薄切りとみじん切り(薄切りが多いと見た目が悪そうなので)
②フライパンにオリーブオイルをひいて、にんにくをいため、香りが立ったらたまねぎを炒める。
③たまねぎがしんなりしたら、挽肉を加える。
④挽肉に色が付いたら、セロリを入れて炒める。
⑤パスタのお湯を沸かし、湯ではじめる。
⑥トマトを半分に切り、ヘタを取り、手で握りつぶしてフライパンに加える。(←男らしい)
⑦残りの材料を加えて煮込む。
⑧トマトソースの水分が半分くらいになったら、ゆであがったパスタを加える。
⑨しばらく炒めて、水分が飛んだら出来上がり。

実は、ものすごく自信がなくて、帰ってきた旦那さんに「まずかったらHUBに行こう・・・」(近くにHUBがあるのです)といっていたのですが、なんと、これが絶品!!

旦那さんも「本場のイタリアンの味がするね!!」とのこと。

旦那さんもびっくりだけど、わたしもびっくり!!残りものってスバラシイ。

それでも残ってしまったセロリとにんじんは、ピクルスにしました。

【材料】
お酢・・・・・・250cc
お水・・・・・・50cc
ローリエ・・・1枚
鷹の爪・・・・1本(種は取る)
塩・・・・・・・・1つまみ
胡椒・・・・・・5粒(ホール)



①野菜以外の全ての材料をお鍋に入れて沸騰させる
②沸騰したら10分間弱火で煮込む
③10分経ったら火を止めて、さめるまで待つ
④完全に冷めたら、セロリ・にんじんの入ったボトルに入れて完成

長期間保存になるので、冷蔵庫に入れました。

ただ、これはまだ食べたことがないので、おいしいかどうか分かりません。。。

ビアガーデンへ。


今年初となるビアガーデンへ行ってきました。

旦那さんと、旦那さんの高校のお友達、そして私の元職場の人たちと、ちょっと変わった人たちばかりの楽しい会合でした。

行ったところは、グランドプリンスホテル新高輪の高輪・森のガーデンレストラン

ホテルにビアガーデンがあるなんて知らなかった!ちょっと気になるし、それに森って?

と思って行ってみたところ、本当に緑に囲まれたおしゃれなところでした。

プリンスホテル高輪側から入ったのですが、まずホテルを突っ切って庭に出ると、そこは日本庭園でした。緑の庭を抜けて新高輪のホテルにたどり着くと、その中庭が森のガーデンレストラン。

プールを中心にしてテーブルが並んでいて、結構オトナな雰囲気でした。
バーベキュー食べ放題にはしなかったけれど、飲み放題+アラカルト料理でご飯も十分満足しました。

けれど、、、

夏休みだったせいか、なぜか学生らしい集団が多く目に付きました。

学生なのにホテルのビアガーデンなんてすごいなぁと思っていたら、突然隣のテーブルに座っていた若い子集団の席から「ポンッ」と音が。

見てみると・・・

シャンパンあけていた・・・・

すごいリッチ・・・何なんだこの集団は。

港区という土地に住むリッチなお家の子供たちだろうか。

学生たちの派手なノリがうるさいなんてことはなかったけれど、いろんな世界があるなぁと感じてしまいました。

2009/08/25

旅行の準備で迷っていること・・・


夏休みまであと1週間!
この休みを利用して、新婚旅行に行ってきます。

9月2日~9月9日 ベルギーへ☆

楽しみだ~。本当に楽しみだ~。

いまからルンルンで、すでにスーツケースは準備済み。
韓国旅行に行ったとき、免税店で買ったサムソナイトのスーツケース(1万円くらい安かった!)。赤くてかわいい~。一目ぼれで即決。ドットの部分に付属の丸いシールを貼れば、オリジナルデザインのスーツケースになります(こんな感じ)。でも旦那さんが貼るのを反対してるからやらないけど・・・

毎年どこかしら海外には行っていたので旅行の準備は慣れているけれど、今回は迷っていることがあります。

それは、服と靴・・・

最近はバリとかフィジーのリゾート系を中心に旅行していたので、服装は無印良品が中心で、靴はぺたんこサンダンルとか常に軽装でした。女の子同士だったし・・・。カナダに行ったときは1人だったし。。。

それが、今回はヨーロッパだし、ちょっと秋が感じられる気候だし、旦那さんは楽な服装を持っていない人だし、などの理由で、私の服装で迷っています。

カジュアルすぎず、長く歩けて、でもスタイリッシュでレストランにも入れる格好って、難しいよね・・・。できたら靴はもって行きたくないし、服も最小限の枚数で行きたいと思っています。

あと1週間だけど。。。どうしよう・・・

何かお勧めのものがあったら、教えてください!!

2009/08/24

麻布十番祭り

毎年開催されて大人気の麻布十番祭りに初参加。

覚悟はしていたけれどすごい人の数にびっくり!!大使館が近いため、外国の方もたくさんいました。

麻布十番の商店街は、焼きそば、わたあめ、金魚すくい、射的などなど、所狭しと屋台がずらーっと並んでいて、どこも大繁盛な様子。

でも、私たちが目指していたのは一の橋公園でやっている国際バザールです。

あまり大きくないこの公園には、各国の名物グルメ屋台が並びます。

ここを目的に来る人が多いらしく、商店街の縁日通り以上のにぎわいでした。

トルコ名物シシケバブ
イタリアのライスコロッケ
韓国のサムギョプサル
ブラジルのリンギッサ

などなど

日本でも同じみな料理から、初めて知ったものまで色々でした。

興味深くて楽しかったけど、、、だけど、、、やっぱり人が多すぎ!!

警察や消防が出動して人の流れを誘導していて、横断歩道を渡る方向まで決められているし、立ち止まるところも無くてゆっくり食べることも出来ないし。。。

それに、私と旦那さんは人ごみがあまり好きではないのです。なので、テンションは徐々に下降して、今回もあまり乗り切れず、ちょっと食べて直ぐに帰ってしまいました。

うーん、来年は行かなくてもいいかなぁ・・・。

2009/08/18

ジンジャーシロップ

最近のお気に入り。

おともだちにもらった、コンフィチュール エ プロヴァンスのジンジャーシロップ。

「冷え性さんにはお湯割りがお勧めだよ」

とのことで、お湯で割って飲んでいます。

家では、私も旦那さんもとても暑がりです。それだけでなく、マンションの9階に住んでいるからか部屋が恐ろしく暑いのです。そのため、家にいるときは寝ているときまでずっとエアコンをつけています。体に悪い・・・。

熱くてもエアコンによって実は冷えている体を、ジンジャーシロップで暖めています。

でも、どうしても暑いときには炭酸水で割ってジンジャーエールにしています。

ちょっと甘めだけど、おいしくいただけます。

2009/08/17

韓国旅行:電車とバス


このかわいいブタのストラップ。じつは、韓国版のsuicaなのです。

このブタで電車とバスに乗れます。日本と同じようにチャージして使うのですが、違うところは、このカードで乗ると運賃が一割くらい割引されることと、一定時間内(たぶん15分か30分)ならば乗り換え無料なのです。

韓国の交通手段は地下鉄が便利なので、韓国旅行に行った際はこのカードを買うことをお勧めします。※基本はsuicaのように普通のカードなのだけれど、最近はブタとかかわいいキャラクターのカードがあるのだそうです。日本でもそのうちできるかな。

今回は義理の姉が一緒にいてくれたので初めて路線バスに乗りました。路線バスは、表示が全てハングル文字で、しかも停留所のアナウンスは運転手さんがマイクでいうだけなので、聞き取りにくいです。そのため、日本人だけの旅行では、バス利用は控えたほうがいいかもしれません・・・。


現地の人でもアナウンスが聞き取れない人が多いらしく、自分が降りる近くになると周りの景色を一生懸命見て、通り過ぎないように注意していました。
姉も、運転手さんにどこで降りるかを伝えておいて、降りる間際に教えてもらっていました。

それから、韓国の運転はものすごく荒い!!これはバスに限らずタクシーもそうなのだけれど、ちゃんとつかまっていないと倒れそうになります。
あと、注意しなければいけないのは、乗るときにブタカードをタッチするのですが、降りるときにもタッチしないと割引にならないそうです。

などなど、慣れないと大変なことが多いので、私の交通手段はいつも地下鉄です。

韓国の地下鉄はとても分かりやすいです。ハングル文字のほかに駅名は漢字も表記されているので、何駅なのかぱっと見ても分かります。東京メトロと同じで乗り換えは地下道で全て駅が繋がっているし、それぞれの路線で色が決まっているので、案内標識の色に沿って行けば乗り換えも簡単です。



突然ウサギが売られていた。昭和の日本のようでした。






飛行場からソウル中心街まで、滞在先のホテルまで、全て地下鉄で行かれます。
初めての土地で地下鉄に乗るのは怖い物があるけれど、韓国の場合、感覚的には日本と全く一緒。日本なのじゃないかと錯覚するくらいなので、初めての人でも安心して利用できます。

2009/08/14

韓国旅行:伝統菓子クルタレ

昼食後。

いつもお土産などを購入する仁寺洞(インサドン)へ。
ここには韓国雑貨や食べ物などのお土産品が、たくさん売っています。結構安いです。

そこで、テレビで放送されて日本でも有名になった韓国伝統菓子「クルタレ」の屋台(?)がありました。



クルタレは蜂蜜の塊を引き伸ばして、16384本もの細い糸を作り木の実の餡を包んだお菓子。

昔、王様に捧げたものだそうですが、これがいまや、日本人を対象にした観光用品になってしまいました。





塊から糸を作るお兄さんたちはみんなイケメンで、手拍子に合わせて「1っ個が4本、4本が16・・・」とリズムに乗ってその場で作ってくれます。





写真では分かりにくいけれど、実際に見ると「巧みの技」です。
この糸で餡を包み、丸い繭のような形のお菓子になります。


お土産に買ってきたのですが、「絶品!」とは言われないけれど、もの珍しくてまぁまぁおいしく、喜ばれました。

2009/08/13

韓国旅行:観光編

韓国旅行のつづき・・・

2泊3日の旅行は恐ろしくハード。

金曜日はお昼まで仕事をして、16時50分羽田発に搭乗-19:00金甫空港着
土曜日は朝から晩まで、終日観光+家族会食
日曜日は12:50金甫空港発に搭乗-15:00羽田空港着

とにかく、疲れた・・・両親のお世話もしたし・・・

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私たちのホテルは漢南にある、ロッテホテルワールド。ドーム型の遊園地が併設されていて、免税店や百貨店が隣接しています。きれいなホテルで、家族連れに大人気なのだとか。もちろん、ホテルのスタッフは日本語OKでした。

漢江(ハンガン)という大きな川を挟んで北が漢北(ハンブ)、南が漢南(ハンナム)です。漢北はソウル中心街で、観光客はここに集まります。漢南はリッチな方が住んでいて、韓流スターはこっち側に住んでいるのだそうです。

いわゆるハリウッドのようなとこかしら?

9:50。両親と義理の姉と待ち合わせしているところへ、旦那さんと2人タクシーで向かいました。韓国はタクシーが安いのです。40分走っても4000円くらい。

日本人向けに設定されているメジャーどころを回るバスツアーに参加しようと思ったのですが、夏休み時期のため、韓国人の親子連れで溢れかえっていた。バスを乗るのに1時間はかかりそうなため、地下鉄で移動。

まずは、昌徳寺や東大門、南大門などを観光しました。

焼かれてしまったため建設中の南大門(防音シートに南大門が描かれているのがちょっとユニークでした。





東大門。門の前は普通の車道で、車がたくさん走っているのですが、丁度何も通らないときに写真が撮れました。






お昼は姉のお勧めのお店で、タッカルビとプデチゲをいただきました。タッカルビ激辛!!韓国人の姉も「辛すぎだ!!」と店員に意見してました。

韓国のお姉ちゃんは辛いものがあまり好きではないらしい。そういう韓国人もいるようです。

つづく・・・

2009/08/12

初挑戦!パエリア


昨日作ったエビフライの海老が余ったので、魚介のパエリアを作ってみました。初めてだったけど、すっごくおいしくてびっくり!!しかも簡単!!

でも、サフランって高い!!5g(1回使用量)で580円!!

◆基本の材料
お米 3合
お水 450cc
サフラン(ホール)小さじ1
コンソメ(顆粒) 大さじ1
シーフードミックス 1袋(大奮発)
にんにく 1かけ
たまねぎ 1個
塩・胡椒 適量

◆今回の具材
海老(ブラックタイガー)殻付 2匹(これだけあまってたから)  
ホタテ 2個(これだけあまってたから)
パプリカ 半分

◆調理の道具
大きな木べら
取っ手が取れる大きめフライパン(うちはティファール)
オーブン

【作り方】
①お水にサフランとコンソメをつける 
 ※直ぐに溶けるので作り出すときに準備すればOKでした
②えびの処理
 ※昨日の残りのえびを使ったので、今回はこの作業は無かった。
  ある場合は、たて塩で洗って、背綿をとる。
③にんにく、たまねぎをみじん切りにする
④パプリカを2センチくらいの幅で縦長に切る
⑤オリーブオイルでにんにくを中火でいためて、香りがたったらたまねぎとシーフードミックスを炒める
 ※シーフードミックスを冷凍のままいれてしまい、たまねぎが水に浮いてしまった・・・。解凍してからの方がよいと学ぶ。
⑥お米を入れて、炒める
 ※本当はお米が透明になるまで炒ったほうがいいと思うけれど、若干焦げて、不安に思い、透明なお米がある程度あるくらいまでにしました。
⑦サフランとコンソメが入ったお水を入れて、やや強めで沸騰させる
⑧塩・胡椒をふる
 ※私の場合、塩は小小(ここ)さじ1くらい。胡椒は15回くらいガリガリやりました
⑨お米を平らにして、えびとホタテを並べ蓋をし、中火やや強めで5分待つ
⑩オーブンの余熱を入れる(200度)
⑪5分経ったら火を消して、5分蒸す
⑫5分蒸したら蓋を取ってパプリカを並べる
⑬オーブンに入れて15分焼く(200度)

旦那さんは、「もう少しべちゃっとしてた方が好みかも」ということで、今度はオーブンには入れず、フライパンだけで作ってみようと思います。そうなると、

⑨中火で10分待つ
⑪10~15分待つ

くらいになるのかな。いろいろ挑戦してみようと思います!

ばらその後2

一時、ハダニに侵されて瀕死状態に陥ったバラ。

何とかハダニを退治して、奇跡の回復を見せました。

そのバラが・・・

なんと!

花を咲かせました~☆

まだ一つだけだけど、小さなつぼみがもう一つあって、また元気に咲いてくれそうな様子を見せてくれました。

これからも楽しみに成長を見守りたいと思います。

2009/08/11

挑戦!鯵の三枚おろし

土日出勤だったため、10日の月曜日はお休みをとって一日ゆっくり過ごしていました。

一日中、ソファでごろごろしながらyoutubeをみてだらしなく過ごしましたが、こんな休みの日くらいは、手の込んだ夕食でも作ってみようと18時くらいに立ち上がりました。

メニューは悩んだ挙句、私の中で手が込んでいる料理、①和食、②お魚料理、③揚げ物をモーラする食べ物である、アジフライに決めました。

早速、食材の購入に。(⇒鯵です)

19時40分にお家に帰ってきて、本気料理のお魚は最後にやっつけるとして、まずはけんちん汁とか付属品の調理からはじめました。

どれも初めて作るメニューなのでレシピを見ながらトロトロと調理していたら、20時30分頃、いつもよりかなり早く旦那さんが帰ってきてしまった。

どれも中途半端なままで、結局だんなさんにはアジフライにつけるタルタルソースを作ってもらうことになりました。

全てがひと段落して、残すところあとは鯵のみ。

ヒレを上げて頭を落として、おなかを裂いて、内臓を出す。
骨に沿って尾っぽまで包丁を入れて・・・と

どっちの向きに包丁を入れるか、とか、どこまで裂いていいのか、とか、旦那さんにレシピを見てもらいながらぎゃーぎゃー言って何とかさばくのに成功。

(写真とるのを忘れるくらい夢中になってしまった・・・)

3度目のてんぷら鍋登場。

衣を着けて、どんどん揚げて行きました。

全て終了して結局食べだしたのは22時過ぎ・・・

仕事から帰ってきて手伝わされた挙句、遅い時間までご飯を待っていてくれただんなさんに感謝です。

肝心の味は、、、

アジフライはさくさくで、お店で食べるよりもすっごくおいしくて大感動でした!!
タルタルソースもピクルス入りで最高でした。

最後に驚いたことが・・・

旦那さん「お魚をお店でさばいてもらえば、もっと早くできるね」

わたし「え!お店でさばいてもらえるの?!いくらで?」

旦那さん「たぶん無料だと思うけど・・・」

タダでお店でやってくれるなんて知らなかった・・・。だからお魚売り場にはキッチンみたいなのが後ろにあるんだね。

【きょうの晩ごはん】
アジフライ
けんちん汁
ひじきご飯

けんちん汁やひじきご飯のダシも、ちゃんと昆布から取ったので、今日の夕飯は本当の意味での「手作りご飯」になりました。

こうやってご飯をちゃんと作ると、仕事をやめたら毎日ちゃんとしたご飯が作れるなぁと思ってしまいます。

2009/08/03

韓国旅行へ


義理の姉が韓国に一ヶ月里帰りをするということで、うちの両親と旦那さんとで韓国に行ってきました。(肝心の兄は飛行機のチケットが取れずいかれなかった・・・。兄らしい)

兄たちが結婚して2年。
毎年、日本か韓国で家族顔合わせが続いています。私の韓国行きは今回で3回目。
少し韓国語を勉強したので、ハングル文字が読めるようになり街の景色を楽しめるようになりました。(⇒ロッテマート)
2年前に行ったときは街中の看板が全て記号に見えて、なんだか酔いそうだった・・・。

今回とても驚いたこと。それは母の韓国語能力。

毎日毎日勉強して2年。

日常会話ができるようになっていました!!その歳ですごいよ、ほんと。

今回の顔合わせには兄が来られなかったため、コミュニケーションは姉を通すしかないと思っていたのですが、母を通しても会話ができたので良かった。(⇒顔合わせに使ったレストラン。昔、王様に出していた宮廷料理が楽しめます。)

そして、なんと韓国のお父さんも、毎日3時間一生懸命に日本語の勉強をしているらしく、日本語が話せるようになっていました。(親ってすごい・・・)

そのため、話が弾まないどころか誰も言葉を発さないのではないかと心配していた顔合わせは、無事に楽しく過ごすことができました。

だんなさんも、一生懸命韓国語の挨拶を覚えてくれて(丸暗記)、挨拶ができました。
私もちょっとは、会話ができました。

外国語でコミュニケーションが取れるってうれしいなぁと思い、改めて語学の勉強をがんばろうと思いました。