2009/09/18

ベルギー旅行6日目:最終日編

◆ 現地時間7時15分起 日本時間14時15分 ◆


起床。素晴らしい晴天。

ベルギー最終日の今日は、予備日として特に予定を立てていなかったので、再びブリュッセル市内で気に入った箇所をめぐってみることに。


初日は地理や雰囲気になれていなかったけれど、6日も滞在すれば大体の方向感覚もわかって楽しいお散歩ができました。

←最高裁判所









 ↑王宮

もちろん、旦那さんお気に入りのサン・ミッシェル大聖堂にも行きました。この聖堂が大好きだった旦那さんは、日本に帰りたくないよう様子でした。

小便小僧は、今日は海賊服を着用。

けっこう頻繁にお洋服が変わります。
グラン・プラスにある王の家には約757着の服が展示されているのだとか。




ゴディバのストロベリーのチョコレートがけを購入








ベルギーワッフルも食べ歩き。


秋の気配はヨーロッパの町並みに良く合います。


色んな土地に観光をしに行ったのもたのしかったけれど、私はこのお散歩が一番楽しかったです。


夜は、通い慣れたビアカフェへ。

世界遺産のグラン・プラスを眺めながらのビールは最高です。

ここで、6日間の旅行を振り返ってみました。



ルギーというのは、なんだかんだといって私たち夫婦と縁のある国でした。


新婚旅行は、お食事がおいしくて、歴史的な建造物が見られて、男性的な国がいい、と言っていた旦那さん。「ベルギーなんかそんなイメージがない?」とふと思いついた旅行先でしたが、よく考えると、初めて2人でご飯を食べに行ったのは、東京にあるベルギービールのカフェでした。

そして、旦那さんからいただいた婚約指輪は、ベルギーアントワープにある老舗の宝石店で採掘・加工されたもの。

購入する雑貨もなぜかベルギー製というものが多くありました。


ご飯がおいしくて、美術があって、世界遺産の宝庫で、これぞヨーロッパ的な雰囲気を感じた7日間。


「ベルギーにしてよかったね」と、大満足の新婚旅行を終えることが出来ました。


◆朝と夜の写真◆


サンミッシェル大聖堂













グランプラス(左)とホテルから見える市庁舎(右)

























グランプラスの市庁舎












ベルギー旅行 おわり。

ベルギー旅行5日目:アントワープ編

◆ 現地時間7時半起床  日本時間14時半 ◆


曇り。


次第に時差ぼけが現地時間にあっていきます。

私はすっきり起きられたものの、4歳年上の旦那さんは「もうぼくはおじさんなんだ・・・」と観光の疲れがでたらしく、体がだるいことを訴えていました。


それでもいつもどおり9時ごろには出発。電車にのって、今日はダイヤモンドで有名なアントワープへ。

実は、私の婚約指はベルギーで作られたもの。指輪の故郷に行ってみようということになりました。


ブリュッセル中央駅から電車で約40分。アントワープに着きます。

アントワープは駅自体がとてもすごいのです。この建築物はこの地を代表する物の一つになっています。

















←アントワープ駅の外観。









そして、もうひとつ忘れてはいけないのが、フランダースの犬でも有名になったノートルダム大聖堂。

ここには、ネロがずっと憧れていたルーベンスの三連祭壇画があります。


早速、駅をでて大聖堂に向かいました。



←きれいな街並みです。洋服やさんが多いです。カフェやレストラン、ホテルもあります。








←突然、手が。


旦那さんのお友達がベルギーに行ったとき、この写真を撮っていて「私も絶対見つけるぞ!」と思っていました。発見できて感動!





駅からまっすぐ、路面店が並ぶ街並みを歩いていくと、高い建物が見えてきました。

これが、目的の大聖堂です。







近くで見ると、実はツインタワー。

かたっぽはどうしたのか気になるところですが、

お金がなくて、建設を途中で辞めてしまったそうです。

大聖堂の中に入ると、運のよいことにルーベンスの美術展が行われていて、三連祭壇画以外の絵も見ることが出来ました。

そして、

これがお目当ての三連祭壇画。

聖堂自体の建築ももちろん綺麗で、目を奪われるけれど、この大きな絵画は何ともいえない印象を受けます。言葉に出来ないけれど、ちからづよくて迫力がありました。


聖堂に入ったときは、ちょうどミサをしているところで、パイプオルガンの演奏と聖歌隊の歌を聴くこともでき、旦那さんも大感動していました。


ランチはスヘルデ川沿いに立てられたおしゃれなレストラン「ザウダーテラス」へ。雰囲気はカジュアルだったけれど、味はとてつもなくおいしかった!!頼んだものは海老のパスタ。ベルギーのオイスターは何でもおいしいと分かりました。

こういうレストランが日本にあれば・・・。


←これ、本当に絶品!






その後は、ベルギーで一番おいしいと言われているワッフルやさん「デジレ・ド・リール」へ。

ここのベルギーワッフル。ベルギー1というのがうなずけます。街中で食べるワッフルとは違って、ふんわりしていてサクサクで本当においしい。アントワープへ行ったら食べないと損です!


ただ、、、北に住む方々は、わりと差別的な方が多いようで・・・このお店でちょっと嫌な思いをして、ただ楽しいだけで終われなかったのが残念でした。

そんな思いをしたからか、帰りの電車で改めて景色を見てみると北の方は田園風景も無ければ、なんとなく寂しい感じがしました。


宿泊施設をブリュッセル北駅近くにある某有名ホテルにしようと思っていたのだけれど、旦那さんが色々調べて北の方はあまり治安が良くないというコトを言っていたのを思い出しました。ブリュッセル北駅は、町に落書きも多いし、駅も何だか暗い感じでした。

なんとなく理解できるかも、、、と思っていたところ、電車がブリュッセル北駅へ着きました。


電車の窓から街の様子をふと見てみると、ショーウィンドウに下着を着けたマネキンが並んでいるのが見えました。「駅前に下着やさんが連なっているのかぁ」と思って眺めていたのですが、旦那さんが一言。


「動いた!!」


そう、マネキンではなくて下着を着けたすごくスタイルのいい美女がショーウィンドウの中に立っていたのです。

こういうのがあると、うわさには聞いていたけれどはじめてみました。何だかショック・・・


北駅周辺ではなくブリュッセル中央駅にホテルを取って本当によかった。

出かけるたびにあんな駅を通るのは怖いし、もしかしたら電車にのって地方都市に行く気が起きなくなっていたかもしれない。

中央駅なら観光地も徒歩圏内で大体行かれるし。


いろいろ調べてくれた旦那さんに感謝です。

ベルギー旅行4日目:ワロン地方編

◆ 現地時間6時半 日本時間13時半 ◆


起床。なんと朝から晴れ。


だんだん時差が治ってきました。

今日は、ワロン地方のナミュールとディナンに行くことに。

ワロン地方はフランス語が主でほとんど英語が通じないらしい。

電車のアナウンスも英語が無くなり、駅名を見て降りるしかなくなりました。


まず向かったのは、ブリュッセルから1時間半ほど電車で行ったディナンの街。

静かな田舎町で、人が少なくて駅も簡素な感じでした。

駅から出て、ムーズ川沿いにあるノートルダム大聖堂と、そのすぐ横にある城塞(シタデル)へ。


絶壁に立てられたシタデルは、教会と合わせてみると何だか不思議な風景に見えます。

シタデルにはロープーウェイを使って上りました。

絶壁から見下ろした街の景色は、川と街並みが見事にマッチしていてとてもきれいでした。














↑帰りは頑張って階段でおりました。頑張って階段を下りる旦那さん。


階段を下りて街の地図を見ると、城塞に沿ってleffe(レフ)の文字を発見。

もしかして、ベルギービールのleffeを造っている街なんじゃ?と思い、ムーズ川沿いを歩きleffeの街を目指しました。


ベルギービールというのは、実は800種類以上もあります。

その味は様々で、ワインのような深さがあって、日本のビールとは全く違います。

修道院で作られていたものが多いのですが、いまは一般の業者さんに製造権がわたり販売されているものが多く、そのビールはアヴィビールといわれています。そして、今でも修道院の中でしっかりと伝統の味を作り続けているのは、トラピスト修道院で、世界に6箇所しかなくそのビールたちはトラピストビールと呼ばれています。

leffeはアヴィビールです。


歩くこと20分。leffeの街に到着。そして、思った通りleffeを作っていたleffe修道院を発見!

残念ながら、この時期は閉館しているらしく中には入れなかったけれど、leffeビールのラベルに書いてある実物の教会が見られました。














↑左の写真はleffe修道院。右の写真はleffeビールの看板。ビールのラベルと同じ建物です。


←これがleffeビールの実物。


leffeの街を散策していると、おなかが空きすぎた旦那さんが低血糖症状を出しはじめたため「何かしら食べさせなければ」ということで、とりあえずそのあたりのお店にはいってみました。


そして、ここで一番感動したこと。


それは、旦那さんの言語能力。


英語は大丈夫だし、日本語も普通の日本人よりも知っている旦那さん。

いつかフランス語を勉強したいとよく言っているけれど、なかなか時間が取れないようです。


ここここディナンの町は、英語が全く通じません。

お店に入ったはいいけれど、メニューはもちろんフランス語。定員さんもフランス語オンリーなのです。

お肉の焼き方「ミディアム」という言葉も通じないくらい・・・。どうしよう・・・と私は困っていたのですが、、、


奇跡的なことが。


食べることが大好きな旦那さん。なぜかフランス料理の名前はわかるらしく、メニューを見て「これは魚だ」。店員さんが話しかけてきたら「デザートはキャラメルプリンかショコラムースがいいか聞いているみたいだけど、どっちにする?」とご飯に関する単語ならば読み聞きが出来ることが判明しました。


本人もびっくりしていたけれど、これには私も大感動。さらに尊敬するようになりました。


おなかも満たされて、その後、再び電車に乗ってブリュッセル方面へ30分ほど引き返したところにある、ナミュールの街へ。


ナミュールはムーズ川とサンブル川が合わさるところに町があります。

ここでも街が見下ろせる城塞(シタデル)を目指しました。ナミュールはディナンとは違って大きな町でした。


シタデルに向う途中は若者向けの洋服屋さんやカフェがあって、日本でいうと銀座のような感じでした。

ショッピング街を抜けてサンブル川に掛かる橋を渡ると、目の前にシタデルが見えてきます。ここにはロープーウェイは無くて、階段と坂道を登っていきました。



頂上から見た景色は、見事な絶景。


ムーズ川方面には新しい街が、










サンブル川方面には旧市街が見えました。



旦那さんはこの景色が一番気に入ったそうです。しばらく街を眺め、歩きつかれた足を癒しつつ、のんびりと過ごしました。






夜は、再び昨日のビアカフェ「BXL」へ。店員さんにも覚えられていて、快く迎えてもらいました。


大好物の蟹クリームコロッケ、旦那さんが食べたがっていたカルボナード(牛肉のビール煮込み)、ムール貝の蒸し焼き(今日は白ワイン蒸し)を食べ、ベルギービールを飲みながら楽しい夕食をとりました。


ようやく、グラン・プラスがライトアップされる時間まで起きていることができて、ホテルの部屋からは綺麗な夜景が見られました。


21時半、就寝。

2009/09/12

ベルギー旅行3日目:ブリュージュ編


◆ 現地時間5時半 日本時間12時半 ◆


起床。曇りのち晴れ。


今日は電車に乗って「天井のない美術館」と呼ばれる水の都ブルージュへ。

電車のチケットはベネルクス3国の電車が5日間乗り放題になる2等席で139ユーロのチケットを購入しました(ちなみに2等席、1等席との違いは、日本のグリーン車と普通車の違いと同じ。長距離列車は1等席にはご飯が出る場合もあるみたいだけど)。

ベルギーの駅には改札が無くて、電車の中での検札のみです。もしチケットを持っていないと、高額な罰金になるのだとか。また、日本のように乗り越し清算が出来ないので、念のためフリーパスチケットにしました。


ブルージュまではブリュッセル中央駅から約1時間の旅でした。

水の都ブルージュは、イタリアのベネチアを思い出させるような綺麗な街です。

中世の町並みがそのまま残っていて、まるでおもちゃを並べたような綺麗な建物ばかり。さすが、天井のない美術館といわれるブルージュ。目的地に着かなくても散歩をするだけで建築物に目が奪われます。



























←魔女の宅急便のキキが住んでいそうなおうちを発見。







街を散策しながら、まずは州庁舎や鐘楼が並ぶ街の中心マルクト広場へ。















このマルクト広場も世界遺産。そして、15分ごとに綺麗な音で時刻を教えてくれる鐘楼も世界遺産です。

可愛い街中の路地を迷いながらもたどり着いた広場はたくさんの人でにぎわっていて、観光客を乗せて走る馬車が並んでいました。

本当に素敵な街並みで、出来たら住みたいくらいです。

ランチは旦那さんが「ここで食べたい!!」と散々言っていたレストランへいきました。


旦那さんはおいしいものが大好き。ベルギー旅行のために、「ベルギー美食紀行」という本を買って隅から隅まで読み「どこで何を見る」というよりも「どこで何を食べる」というのを中心に考えていました。


今日は夫婦で経営しているという、地元民に愛されているフランス料理屋さんへ行くことに。

Meestraatという通り沿いにある、小さなレストランchez Olivier(シェ・ゾリヴィエ)へ。


川に面したとても可愛い一軒家レストランは、直ぐに見つかりました。











お食事を運んできてくれる奥さんはとても暖かくて、やさしい感じ。可愛いレストランの窓側でお食事を待っていると、息子さん2人がお昼を食べに学校から帰ってきて常連のお客さんに握手で挨拶をしていました。カウンターにいるお母さんにただいまの報告をして、そのまま2階の部屋へ上がっていきました。なんだか暖かい家庭を垣間見て、お食事をいただく前からこのレストランに来て良かったと思いました。


そして、お料理は。

これには本当に大感動です。


お店の雰囲気と同じくお料理も家庭的なのに、これまで食べたことの無いくらいおいしいお料理でした。ベルギー近くに住んでいる人、または旅行する人はぜひ行ってほしい。私たちの中では、この料理を食べたくてベルギーを再来すると言っても過言ではないというくらいです。私が最高に気に入ったのは、前菜で出てきたマッシュルームのスープ。「え?」と思われるかもしれないけれど、濃厚な味できのこのいい香りがして、これは簡単にはまねできないおいしさでした。前菜から驚きの連続です。


大満足。ベルギーに来てよかったと心から思いました。


お食事をしたあとは、運河沿いを散歩しながら聖母マリア教会へ。


ここにはミケランジェロの聖母子像があるのです。


日本ではまず写真はとれないけれど、ベルギーでは写真撮影が自由です。ベルギーは世界遺産も沢山あるけれど、芸術の国でもあるのです。


こんな街の中で偉大な芸術家の作品にふれることって、なかなか出来ません。



芸術と街を十分に堪能した後は、ベルギーワッフルを食べながら湖のある公園を通ってブルージュ駅へ戻りました。


この日の晩御飯はブリュッセルに戻って、グラン・プラスにあるビアカフェへ。

おなじみ蟹のクリームコロッケとムール貝の蒸し焼をベルギービールで戴きました。


←バケツいっぱいのムール貝のワイン蒸しとフリット。


20時帰宅。大満足の1日を振り返りながら就寝。

2009/09/11

ベルギー旅行2日目:ブリュッセル編


◆ 現地時間 6時半 日本時間13時半 ◆


起床。


外はまだまだ暗くて、しかも予想以上に寒く気温16度。

今日は首都ブリュッセルを一日観光の予定です。





近くのカフェで朝ごはんを食べながら具体的な観光ルートを検討ました。


まずは13世紀から建築が始まって、300年かけて完成した「サン・ミッシェル大聖堂」へ。

ブリュッセル中央駅のすぐ横にあるこの教会は、ゴシック様式の建築で厳粛で壮大な雰囲気に包まれていました。なんとこの教会、完成するまでに300年の歳月がかかったそうです。














教会内のステンドグラスや彫刻も素敵。日本では滅多に見ることができないパイプオルガンもありました。

大学時代、宗教音楽をやっていた旦那さんは教会に興味津々。

よほど気に入ったらしく、宗教音楽と教会、建築物から与えられる人々への影響などなど語ってくれました。


そして、昨日も歩いたグラン・プラスへ。


この広場自体が世界遺産です。石の広場と壮大な建築様式が異国に来たと十分に感じさせてくれます。どうやらビール祭りがあるらしく、その準備でテントが沢山建っていたのが少し残念・・・。(世界遺産でこんなことしていいのか・・・)


鐘楼がそびえたつ市庁舎と王様が住んだことはないけれど、王様の家などあります。














このグラン・パレスを拠点にして回りにあるのは、

戦争時代に爆発寸前の導火線をおしっこで消してブリュッセルを爆発から守った男の子を称えるために作られた小便小僧。


それから、右手に触ると幸せが訪れるというセルクラースの像。(シャーって肌色の 影があるのは旦那さんが高速で撫でているから。)











そして、美食大国といわれるベルギーの料理屋さんが所狭しと並ぶイロ・サクレ地区。


ここでランチ。ベルギーに来て初めて、ベルギーらしいご飯を食べます。


行ったところは、親子3代で経営しているという、scheltema(スケルテマ)。

頼んだのはベルギービールのstellar(日本で言うラガーにあたります)とベルギーといえばのお食事、ムール貝(1kg)+フリット、そして蟹のクリームコロッケ。


その味は・・・本当に絶品!!


とくにクリームコロッケはこれまで食べたことが無いくらい濃厚な味。それについてくるパセリの素揚げも本当においしくて、これだけでベルギーが美食大国と呼ばれることがわかりました。

ムール貝の蒸し焼きもバケツ一杯出てきて大満足(でもこれが普通サイズ)。思わず写真を撮り忘れ、夢中になって食べました・・・。


ベルギーでは、フリットはどんな料理にも大量についてきます。

ちなみにフリットという名前の由来は、アメリカ兵がこの地へ来たとき、フランス語を話す人がたべているポテトフライがとてもおいしくて「これはフランス人の食べ物なんだ」と思い込みフレンチフライと呼ぶようになったそう。現地ではベルギー人のフリットさんが作ったからフリットというのらしいです。(旦那さんのおはなし)


ご飯で大満足した後は、再びブリュッセル散策へ。


王宮のすぐそばにあるベルギー王立美術館で、ブリューゲル親子やルベーンスの絵を見たり、ノートルダムデュサブロン教会や町の小さな(でも歴史的)な教会をいくつか回って、最高裁判所へ行きました。


緩やかな坂を上ってたどり着いた最高裁判所。目の前の広場からはブリュッセルの街が一望できます。




ここで、不思議なものを発見。





なんと!!坂を下らなくても一気にしたの通りに降りられる透明なエレベーターがありました。










乗ってみた。








楽しかった。


エレベータを降りたら、今度はカフェやピエールマルコリーニ、ゴディバなどのお店が並ぶグラン・サブロン広場で雑貨屋さんやチョコレートショップ、アンティークショップをのぞいてみました。


今日は一日歩きっぱなし。


夕飯には再びイロ・サクレ地区へ行ってビアカフェでご飯を食べました。


私の大好きなベルギービール、チェリー味のビール「クリーク」と再び蟹のクリームコロッケ、











タルタルステーキのフィレアメリケーヌと、チキンや野菜をクリームソースで煮込んだワーテルゾーイを食べました。











大満足。


20時帰宅。

早寝早起きになる時差がうれしい。健康的に今日はもう就寝です。