紫藤盧(ツートンルー) |
かわいい茶器と種類が豊富な茶葉は、毎日通い詰めても飽きない気がする。
紫藤盧の庭先 |
一番気に入ったのは、日本統治時代に日本人が住んでいた家を改築したお茶屋さん「紫藤盧(ツートンルー)」。日本家屋の和モダンな雰囲気が落ち着き、窓ガラス越しに見える庭先と鯉の泳ぐ小さな池も風流だった。
※日本語メニューあり。店員さんによっては英語もOK。私が行ったときは日本語を話せる人はいなかった。
■ 紫藤盧 Map
三希堂にて |
蓮芯茶(れんしんちゃ) |
小さな急須には、7、8回お湯を足して楽しむことができる。陶器のピッチャーにお茶を移すことで濃さを均一に保つことができるそう。
沁園(チンユェン) |
いろんな茶器やお土産用にラッピングされた茶葉から高価な茶葉まで、いろんなものがあって楽しかった。
カウンターではお茶の試飲やお作法も無料で教えてもらえるため、保護者たちもとても喜んでいた。
※日本語OK
■ 沁園 Map
中国茶の文化は、とても興味深い。