2011/07/31

HANEDA

羽田空港がすごい。

新しくできた国際線ターミナル駅。
前回利用したときは帰国時だったため、今回初めてゆっくり探検。

2階に上がるととても和風な空間が広がっていて、歩くだけでも楽しい。和食、和小物のお店が多く、お土産を選ぶのにちょうどいい。レストランも「○○雑誌に載りました」と入口に掲げているところが数店舗あった。母が言うには、隅田川クルーズ、国会議事堂見学などと一緒に、羽田空港見学、というコースが組まれた東京見物ツアーがあるのだとか。
実際に、それほど楽しめる空間だった。

それに、羽田はとっても便利。
都営三田線直通を利用して、家から1時間程で行かれるし、国際線駅の改札を出るとすぐチェックインカウンターが並んでいる。しかも、かなり空いていて約5分でチェックイン完了。スバラシイ!!

唯一の欠点は、あまりにもスムーズすぎて「海外に行く」という実感がわかないところ?

2011/07/28

Malaysiaの街。


7月に入っていろいろ忙しく、気がついたらもう月末!
あれからかなり時間が経ってしまったけれど、最後にマレーシアの街について。

上の写真は、マレーシアのシンボル、ペトロナスツインタワー。
一つのタワーは日本が、もう片方のタワーは韓国が建設し、間の展望ブリッジはフランスが施工したという、とても多国籍な建物。
中はショッピングモールになっていて、日用品、服、ブランド品などなど、何でもそろっている。夜のライトアップはとても幻想的で、思わず見とれてしまう。

お肉屋さんの市場。
ゲージの中には順番を待つ鶏が。
そんな近代的な建物の集まる中心街を少し離れると、崩れかけた建物や屋根のない家が多く目につくようになる。

活気あふれる市場やニセモノやさんは、ペトロナスタワーとは違う意味で賑わっていた。

新しいものと古いものがごちゃ混ぜになっている街は、文明と文化の乖離を感じさせた。

食べ物も多種多様。
インド料理、マレー料理、中華料理、そして、イギリス連邦加盟国であるからか、アフタヌーンティも楽しめる。

一つの国に滞在しながらも様々な文化に触れられる。気軽にアジアを体験できて、なおかつシティーリゾートも楽しめるのが、観光客から見たマレーシアの一つの魅力なんだろうなぁと感じた。

絶対に行きたかった、1日400杯売れる
というライフォンの牛骨面。おいしかったー★

Harrodsのアフタヌーンティ













明日から韓国へ。恒例の家族旅行。今年は海外に行く機会が多い1年になる予定。