2009/11/29

おばけさん2。

また来ました。

おばけさん

先週の土曜日。朝から仕事で前日の金曜日も夜遅くの帰宅でかなり疲れてはいました。

土曜日。夜22:30には就寝。夢も見ずにぐっすり寝ました。

明け方5時。

ガラガラ・・・

っと、引き戸を開ける音が。

パタパタパタッ・・・

っと、足音をさせながらベッドサイドへきました。

「あー、旦那さんがおトイレにいっていたのかぁ・・・」と、ベッドサイドを寝ぼけ眼で眺めると、笑いながら立っているぼんやりとしたシルエットを見ました。私も寝ぼけていたので旦那さんは白い影のように見えました。

お布団をめくってあげようと手を伸ばすと、、、、

なんと、隣で旦那さんが就寝中。

「!!!???」

思わず旦那さんをたたき起こしました。

たたいているうちに白い影は、まるで「シュー」っと音を立てて消えるかのごとくいなくなりました。

飛び起きた旦那さんに事の顛末を説明。

ふと、白い影が消えたところ見ると、目覚まし代わりにしている旦那さんの携帯電話が落ちていました。着信ランプが光っていたので確認すると、目覚まし設定をしていないことに気が付きました。

日曜日の朝から仕事だったので、危ないところでした。

おばけさんは「目覚まし設定してないよ~」と教えに来ててくれたのでしょうか。

笑っていたし変な人ではないだろうけれど、かなりドキドキしました。

2009/11/28

意外に絶品だった!セロリと豚肉の春雨

セロリが余っていたからお昼に何か作れないかなぁと、レシピを検索。
出てきたのがこのレシピ

これをベースに残り物を詰め込んで、炒め物を作ろうと決めました。

これが意外にも絶品!

【材 料】
豚肉のうす切り ・・・ 100g位かな?
 <下味 ・・・ しょうゆ、酒、片栗粉(各小さじ1)>
セロリ ・・・ 1本
長ネギ ・・・ 1/2
しょうがうす切り ・・・ 3枚
マロニー ・・・ 適当に1人分になるくらい
サラダ油、塩、胡椒 ・・・ 少々

◆調味料
ウスターソース ・・・ 大さじ1
酒 ・・・ 小さじ1
しょうゆ ・・・ 小さじ1
ごま油 ・・・ 小さじ1/2
片栗粉 ・・・ 小さじ1/4
こしょう ・・・ 少々

【作り方】
①豚肉に下味をつけておく。お湯を沸かしてマロニーを戻す。
②セロリ、長ネギを斜め切り。◆調味料の材料を混ぜる。
③サラダ油を少しひいて、しょうがとお肉を炒める。お肉に色がついたら取り出す。
④セロリと長ネギを炒める。
⑤④に少し火が通ったら、水を切ったマロニーを加えて炒める。
⑥マロニーの水分が少し飛んだら、お肉を戻す。
⑦混ぜ合わせた◆調味料を入れる。
⑧調味料の水分が少し残っている段階で、塩・胡椒を入れて、水分が完全になくなったら出来上がり。

2009/11/27

今年のお花2009

旦那さんとお付き合いを始めた2007年11月18日。
昨年はその記念日にプロポーズをしてくれて、さらに記念の日となりました。

付き合って2年のお祝いは、今年も昨年と同じく思い出のレストランへ行くことに。
去年は旦那さんがサプライズでお花をプレゼントしてくれていました。
今年は私がサプライズを!と思い、ブーケのプレゼントを用意しました。

サプライズだからびっくりさせようと思って、お花を隠しに一度家へ戻ったら、
同じように家に戻っていた旦那さんと道でばったり・・・

ということで、全然サプライズじゃなくなりました。

◆旦那さんからのプレゼント◆ 


   冬っぽく・・・とオーダーしたそう。

コットンツリーと赤いバラがクリスマスっぽくてカワイイ!!

玄関に飾ってあるので、いつもコットンをつっついて出勤しています。



◆私からのプレゼント◆ 


   秋っぽく・・・とオーダーしました。


確かに、もう冬か・・・。

大きなお花たちですごい存在感。でも、一番下にあるベージュっぽいバラの色が好きです。


こうやって毎年お互いがイメージするお花を贈りあうようになるのは、なんだかよいなぁと思いました。

来年も楽しみです。

2009/11/10

思い出の沖縄料理。


大江戸線 西新宿5丁目にある沖縄料理屋さん「も~れも~れ」に、久しぶりに行ってきました。

以前、この付近に住んでいたので昔はよく通っていました。

写真はソーミンチャンプルです。
これを初めて食べたときは、あまりの美味しさに大感動でした!

そのほかにもソーキそば、ラフティー、うみぶどう・・・

どれも美味しかったなぁ。

このお店では沖縄の食材も買えるので、ゴーヤチャンプルの素を買って家でもよく作っていました。
本当にはまってしまったときなんかは、毎晩ソーミンチャンプルを作って食べていたくらい。

でも、なかなかお店の味は出来ません。

久々のソーミンチャンプル。前よりもちょっと量は減ったけれど、味は変わらず美味しい。

このお店にくると1人暮らしの思い出がよみがえります。

2009/11/06

秋のイタリアン2

◆トマトリゾット
カットトマト缶・・・・1缶
お米・・・・1合
にんにく・・・・1かけ
たまねぎ・・・・1/2
お水・・・・800cc
顆粒コンソメ・・・・小1と1/2
オリーブオイル・・・・適量
塩・・・・適量
コショウ・・・・適量

①たまねぎとにんにくをみじん切りにして、オリーブオイルで炒める(火は中火)。
②お水に顆粒コンソメを入れて、弱火で温めだす。
③にんにくの香りがたったら、お米を洗わずに入れる(火は中火のまま)。
④ご飯に熱が通ったらトマト缶を入れて、木ベラでトマトを刻みながら混ぜる。
⑤暖めた②をお米がかぶるくらい(お米から+5mm位の水位)入れる。
⑥お水を入れたらお米を平らにして、強火にして沸騰させる。
⑦5分くらいそのまま沸騰させて、その間、水位+5mmを保つよう適宜コンソメ水を加える。
⑧蓋をして、すごい弱火で12分。
⑨5分経った頃、水位+5mmを保つためコンソメ水を加える
⑩10分経ったら、火を止めて蓋をしたまま10分待つ。
⑪塩・コショウで味付けをして、出来上がり。


◆温野菜とバルサミコソース
【温野菜】
にんじん・・・・1/2
れんこん・・・・1
エリンギ・・・・1/2
ズッキーニ・・・・1/3
固形コンソメ・・・・1個
お水・・・・300cc

①野菜はそれぞれ食べやすい大きさに切る。
②お水に固形コンソメを入れて沸騰させる。
③にんじん、れんこんを②に入れる。
④③の野菜たちがやわらかくなったら、エリンギ、ズッキーニを入れて1分経たないうちに網に取り出す。
⑤お皿に並べて出来上がり。

【バルサミコソース】
バルサミコ酢・・・・適量
顆粒コンソメ・・・・適量
エクストラバージンオリーブオイル・・・・適量

①バルサミコ酢を出来上がりの量にしたい約2倍の量をお鍋に入れる。
 ※100cc作りたかったら約200cc入れる
②顆粒コンソメを、適量入れる(なんとなく程度)。
③弱火でコトコト煮込む。
④バルサミコ酢の量が半分くらいになるまで煮込んだら火を止めて、EXオリーブオイルを適量入れて香り付けをする。
⑤温野菜にかけていただきます。

旦那さんは美味しいといってくれたけれど、やっぱり何か「シン」となる味がたりないんだよねぇ・・・。

トマトリゾットは優しい自然食のお味になったけれど、ツナとかシーフードミックスを入れた方がやっぱり美味しいかも!
それから、バルサミコ酢をかけて食べるなら、焼野菜の方が美味しいと思いました。

まだまだだなぁ・・・

2009/11/04

秋のバーベキュー。

11月3日(火) 祝日。

葛西臨海公園でバーベキュー大会をしました。

企画してくれたのは、前に働いていた会社でお世話になった方です。

この方、本当に面白い方なんです。

いつもいつもユニークな企画満載で、私にしてみればディズニーランドのような、非現実的な楽しさが味わえて、今回だって、ただのバーベキューだけじゃない面白さが体験できるのです。

今回は総勢18名の参加者。
職業も年齢もバラバラで、2歳から小学校2年生までのちびっ子たちも参加しました。

いつも個性豊かでお話の面白い方ばかりが集まって、ご家族のお話、子供のお話、もう一歩でお付き合いするカップルさん達のお話、妊婦さんのお話、仕事のお話などなど、今回も盛りだくさんでした。
いろんな世界があるんだなぁ、面白いなぁと何かしらの刺激を必ず受けます。

この時期の葛西臨海公園は、海風が肌寒く感じるけれど、秋らしい落ち着いた、いいにおいの空気がします。東京から直ぐのところに、こんなに緑豊かな場所があるのって素敵です。
バーベキュー広場の裏には直ぐ海が広がっているらしく、付き合う寸前のカップルさん達は、撤退時2人だけで海のほうへ歩いていきました。その後ろ姿が何とも歯がゆくもあり、キュートでもあり!「手つないじゃってもいいじゃーん!」と心の中で叫んでしまいました。

そして、もちろんご飯も!外で食べるお肉と飲むお酒は最高でした。
葛西臨海公園でバーベキューができるなんて知らなかったのですが、なんと2500円でバーベキューセットにお肉やお野菜も付いてきます。かなりボリュームがあって、食材があまったくらいです。園内でビールも箱で買えて、園内で購入したものならゴミも捨てられるので、持ち帰らずにすみます。手軽に手ぶらでバーベキューが楽しめて、また何かの機会に私も利用しようと思いました。おトイレも近くにあるし!あまりきれいじゃないけど・・・。

今回のバーベキュー、あまりの楽しさにカメラ撮影を忘れてしまいました・・・(1枚だけ、子供たちの写真を撮ったのみです)。それが唯一の心残り・・・。

でも、こんなに楽しい時間を一緒に味わえる私って、幸せだなぁと、いつも思うのです。