2010/08/31

この世で一番最高なイベントは?


来月から結婚式が続きます。

9月は旦那さんと共通の知り合いの方の結婚式。
10月は高校の同級生(同い年なのにすごいお世話になってる人)の結婚式です。

結婚式は、この世で最も楽しいイベントだと思います。

当然のことながら、友達の門出を祝える、友達の幸せを感じられる、この上ない喜びの日。
でも、それだけではなくて、夢の国のようなあの空間が、たまらなく好きなんです。

花嫁さんの純白のウェディングドレスは、世界一美しい服だと思う。(私はまた着たい。)
列席者も、普段着ることのないドレスや着物、ヘアメイクで、いつもと違う自分になれる。
自分の家とはほど遠い、お城やお屋敷のような結婚式場で過ごすひと時。
おいしいすぎるお料理。

結婚式だからこそ見られる、新郎新婦の表情。
お会いしたことのない新郎新婦の家族、兄弟、親族。(私たちの結婚式のとき、自由奔放で有名なうちの兄と旦那さんの一卵性双子の弟を見られて喜んだ方は多数いたと思う。)

そこには「幸せ」な雰囲気しか漂わない、現実なのに非現実のような夢のような世界が、とんでもなく好きなんです。

自分も結婚式を挙げて、そのことをますます強く感じるようになりました。

オメデトウと心から伝えるとともに、結婚式を楽しみにしています。

2010/08/30

第2外国語の能力は・・・


「第2外国語の能力は、母国語以上のレベルにはならないよ」

と、いうのは旦那さん。


確かにそうだなって思ふ。

英語って難しいけれど、語学はコミュニケーションツールであって、会話をするには知識がないと成り立たないし、続かない。自分の考えが理路整然と伝えられなければ伝わらない。

知識や感性を日本語で理解して日本語で話すトレーニングも必要だなって、最近強く感じる。

私の高校の友達Eが、こんな内容を卒論でまとめていたことをいつも考える。
高校生のころ、このことを理解していた彼女は立派だなぁと思う。

そんな彼女は英語の教師になりました。
きっといい先生なんだろうなぁ~。

2010/08/27

英語プライベート学習生募集。

英語を始めて1年。

最近の1年て、なんか1ヶ月くらいに感じるときがある・・・。

超ハードな8ヶ月コースが終わり、今は週に1回ののんびりコースになりました。
テキストも日本人向けに作られたもので、苦労なく続けています。

けれど、、、超ハードコースのときは毎日英語漬けだったので力があがっているのを実感できたけれど、最近は、むしろちょっと下降気味。。。こんなにも差が出るものなのね・・・。


けれど、そんな私に朗報が。


英語教室で教えてもらっていたイギリス人講師が、また日本に帰ってくることに。
これまでの教室には所属せず、プライベートで教えてくれるとのことでした。

英会話に通うよりもずいぶん安いし、時間も長い。

■☐ Price ■☐
4500 yen for an hour and a half, or 3500 yen for an hour.

■☐ Place ■☐
at a cafe near your house.

We can study business or general English, and I can help you with any English you write at work.

講師の先生は男性で20代後半(多分)、有名な大学を卒業されているのと知識が豊富、(さらに料理上手)なので、これまで受けた講師の中で教え方が一番上手でした。もちろんイギリス英語です。
彼は、東京23区内に住む予定です。

興味がある方はご紹介しますので、ご連絡ください☆

大学生は生徒じゃない!!



■ 幼稚生 ・・・ 園児
■ 小学生 ・・・ 児童
■ 中学生/高校生 ・・・ 生徒
■ 大学生 ・・・ 学生

大学は、自ら学ぶための教育機関であるため、そこに通う者は「学生」と言われる。
決して「生徒」とは言ってはいけない。

こういう決まりがあったことを今日はじめてボスに教えられました。

大学広報の仕事してるのに知らなかったーー!

2010/08/25

これはやせるかも。

さまざまなダイエットをしてきた私だけれど、一番やせたのは、色んな問題があるけれどやっぱり「食事制限」でした。

けれど、最近食事制限も飲酒制限もせず、ゆるやか~にやせてきている。ここ一月で何もせずマイナス1キロ。

今日、カレーでやせる10か条という記事がExciteから出ていたけれど、そういえば思い当たるふしがある・・・。


それは、旦那さんと手作りカレーにはまっているということ。


手作りなので、もちろんカレー粉もルーも使わず、カルダモンとかシナモンとかクミンとかコリアンダーとか・・・とにかくたくさんのスパイスを使います。カレーでやせる10か条の第1条と第7条に該当します。

さらに、このカレーはさらさらとスープカレーっぽくなるのでご飯は少なくして、スープを飲むようにしています。(これは第6条に該当)

それに、カレーは一度作れば大量にできるため、2~3日続けてカレーの時がある。でも日をおくごとにおいしくなるから、まったく飽きない。

体重減少とカレーの関係は、やっぱりあるんじゃないかと思います。

それから、最近1日お水を1.5リットル飲むのを、2週間ほど続けています。
これも、よいのかも知れません。

できたらこのまま、あと4キロはやせてほしいと願っています。

※写真はぜんぜん関係ないけれど、土曜日の会でベルギービールを空けたときに、キラーのように突然吹っ飛んできて天井を直撃したコルク。

アボカド成長記録⑤。


4月ごろから育てているアボカド。また新しい葉っぱが出てきました。

土曜日に遊びに来てくれたご夫婦から聞いたところ、種から育つのは10個に1個の確率なのだとか。
そんな中、こんなに大きくなったのは奇跡のようでうれしく思います。

育て方は、詳しくわからないけれど、毎日観察する中で、なんとなく「直射日光は嫌いそうだ」、「水は大量に欲しくなさそうだ」ということを感じます。

朝、日が差し込まない時間帯に窓辺において、日の強くなるお昼はカーテンを締め、光から守っています。そして、お水は水曜日と日曜日の朝にあげるようにしています。

今年の夏は暑すぎるので成長が心配だったけれど、元気に育ってくれています。
これから季節が変わっていくけれど、毎日観察する中で、成長に合わせてお世話をしていきたいと思います。

2010/08/23

ついにこの日が・・・。

8月21日(土)。
ついにこの日がやってきた。

初めてうちにお客さんをお招きする日が。
私たち夫婦以外、誰も立ち入ったことのないこの部屋に人が来る。
お客さんをお招きするのに足りないものばかり。

お皿にコップに座るところ・・・ひと月かけてじっくり選んできました。

そして、おもてなし料理。「何を作っていいものやら・・・」旦那さんとじっくり相談。これもひと月かけて、予習・復習を繰り替えし、前日には、どのお皿にどのお料理を盛り付けるかワイワイと検討しました。

そして、当日。
お友達ご夫婦の登場。

うちに人がいるのがとっても不思議ーー!!
初めてのお客さんはこのご夫婦と決めていたので、なんだかカンドー。

と、さまざまな気持ちが湧き上がりました。

今回のお客さんは、結婚式にも来ていただいた高校の先輩Naさんとその旦那さんのYさん。

私は何度もNaさん夫婦のおうちにお邪魔させてもらっています。素敵なおうちに住んでいて、時間をかけた、心のこもった手作り料理を出してくれて、いつも、うっとりするほどのおもてなしをしてくれるのです。そんな2人を、私たちがちゃんとお招きできるかとても心配だったけれど。。。

やさしい2人のおかげで、とても楽しい時間が過ごせました!!

Na:「これ、お土産~。」

と、お気遣いいただき、旦那さんのご実家から送られてきたという香ばしすぎる高級版チータラとカブキムチをいただきました。そして、おうちで育てているという立派なゴーヤまで。
Na:「ビール持ってきたけど、これがいいかと思って・・・」

と、出してくれたのが、なんと、


ベルギービール!!


N:「あーーーうちもーー!!」

と、私。

実は、私たちも、今回は「ベルギービールでおもてなし」と考えていて、大量購入していたのです。
この偶然がとてもうれしくて、もうおおはしゃぎ。


さらには


Na:「今日一眼持ってきたの。写真とっていい?」

と、出したカメラは、なんと


オリンパスPEN


N:「私もそれ持ってる!!!」

型も同じで、しかも私と同じく、Naさんも旦那さんからの去年のクリスマスプレゼントだったということで、さらに大興奮。

この偶然がとってもうれしくて、なんともいえなかった!!

4人での会話は楽しすぎて、あっという間に時間はたってしまいました。
旦那さん同士の男の会話。Naさんの妖怪談義。「歯に青海苔ついてる人がいたら、どうやって教えてあげるべき?」(Naさん夫婦の夫婦漫才付き)、などなど。いろんな話をしました。

うちの旦那さんは、土曜日からずっとご機嫌で、Yさんがうちの中のものを見ては何度も言ってくれていた「シャレオツ○○」(おしゃれな○○の意)を至る所で連呼しています。

また会いたい、すぐ会いたい。
2人が初めてのお客さんで本当によかった~。楽しい時間を有難う。

それに、こんなにベルギービールを飲み比べられるのはそうそうないこと。
こんなに空き瓶が並ぶのも、なかなかないことでした。

■ ビールの残骸20本と日本酒1瓶。


これを皮切りに、どんどんお客さんをお招きしていきたいと思っています!


唯一残念なこと・・・みんなで記念の集合写真を撮るの忘れた・・・

2010/08/15

フォーみたいなスープを作ろう。

旦那さんが仕事の日曜日。
どうしても、昨日漬けた青唐辛子酢を食べてみたくて、材料も無いのにフォーを作ることに。

◆材料
チキンガラスープの素 ・・・ 小さじ1.5
お水 ・・・ 300cc
生姜 ・・・ 2スライス
ローリエ ・・・ 1枚
青唐辛子 ・・・ 小さいの1個
お醤油 ・・・ 少々

◆トッピング
キムチ、ネギ、しめじ(しめじはお湯をさっとかけて湯通し)

◆麺
きしめん (これがあまってたから)

醤油以外の材料を煮込んで、加減を見て醤油を足してスープを作ります。後は、茹でた麺を入れて、トッピングを乗せるだけ。
フォーっぽくなりました。味もまぁまぁ。でも、チキンとか牛とかの骨から出たうまみスープの方が、やっぱり断然おいしいなぁと思いながら食べました。


こちらは、以前、カフェの店長さんをしていた友達に教えてもらった、青唐辛子の酢漬け。ピリ辛すっぱさがたまらなくおいしい。

タイ産の青唐辛子のほうがおいしいよ、と言われていたけれど、日本産のもので作りました。丸ごと漬けてもおいしく出来ます。もうひとつ、青唐辛子を輪切りにして漬けたものも作りました。

輪切りの方が辛さが強くなります。お酢は穀物酢で作りました。米酢でもよいみたいですけれど~。

2010/08/03

アボガド成長録④。

すくすくと育つアボガド。7月1日の写真と比べると、幹が少し太くなって葉っぱも大きくなりました。
最初に育った葉は落ちて、2代目、3代目が成長中です。

水遣りくんのお陰で、私たちがタイ旅行で不在だった1週間も無事に過ごせました。

2010/08/02

お勧めのお宿 in Seoul

私が好きなソウルの宿。casaville shinchon residence
今回で2回目の利用です。

利用者の口コミはあまり良く無いけれど、私は使いやすくて好き。場所は新村(シンチョン)という地下鉄の駅から徒歩1分のところにあります。
仁川国際空港からはエアポートリムジンで約50分(新村駅からは、英語のアナウンスが流れたので助かりましたっ!!)、金甫空港からは地下鉄2号線で30分くらい(だったかな?不確か・・・)のところにあります。有名な大学が複数集まる土地柄、若者が多く、安い食堂や屋台も沢山あります。ホテルそばにデパートやスーパー、コンビニがあって、買い物も便利。メトロの駅がとても近いので、観光に出るのも直ぐです。

私が好きなのは、この立地に加えてホテルのスタイルにあります。レジデンスだから、まるで一人暮らしをしているかのような部屋なんです。
確かに、レビューに書いてあるように床や壁が汚いというのはあるけれど、ホテルとは違うからそこには期待していなくて、一時帰国する友達の部屋を使わせてもらっているような自由な感覚で過ごせるところが好きなんです。

部屋にミニキッチンがついていて、ネット回線も無料。実際にこのホテルをアパートとして利用している学生もいるそうです。食器やフライパン・鍋、食器洗い洗剤、スポンジもありました(でも布巾は無い)。だけど、これを使うには私も抵抗がありますが・・・。冷蔵庫、電子レンジ、トイレお風呂もついています。
この設備と朝食(パンとかたまご料理、フルーツのバイキング)がついてスタンダードダブルの部屋1泊 91,000ウォン(1泊7千円弱)。激安というわけでは無いけれど、ホテルの雰囲気(あくまで自由度)と交通の便のよさから私はお勧めします。

ホテル滞在のような優雅さではなく、ほぼセルフ、自由滞在を望む人にはいい施設だと思います。
でも、部屋の汚れが気になると言う人は、辞めたほうがいいと思います。

ドクターフィッシュも初体験。

テレビで有名になった、角質を食べてくれると言うドクターフィッシュ。
兄が一人で行った足マッサージのお店にいたということで、興味本位に義姉と2人で行ってみました。

足を入れると、大量の小魚が寄ってきて、無我夢中で角質を食べに来ます。
なんともいえないくすぐったさが慣れなくて、直ぐに足を引っ込めてしまう。たまに足に触れる鱗のざらつきがちょっとゾッとすることも。

約5分ほどだったので、足は完全に綺麗になったわけではないけれど、角質は本当に食べられていました。

終わったあと、義姉は「あの魚、角質しか食べないの?なんか汚くてかわいそうだね」と感想を述べていました。

電車に乗って in Seoul

韓国ソウルは交通の便がとてもいいところ。
東京メトロのように沢山の路線があって、乗り換えもスムーズです。韓国のよいところは、交通サービスが日本よりも優れているところだと思う。

前回の韓国旅行記で書いた韓国版suicaの割引もそうだけれど、各駅に路線ルート検索の掲示板があって、とっても便利。

乗る駅と降りる駅を指定すると、
乗り換えルートと運賃、時間が表示されます。(旅行者が使えるよう言語も選べる)
日本でも導入すればいいのになぁ。東京メトロで。

メトロにのって向かった先は、ソウル大学。病院と大学が好きな私は、海外に行くと大体現地の病院とか大学を見学してみます。
これはソウル大学のシンボルになっている門。東大でいう赤門みたいなものかしら。

ソウル大学の広大な敷地。欧米の大学のように敷地がとても広くて、とても歩ききれません。

ソウル大学という駅で降りて、実は歩いていかれない距離だと言うことが分かり義姉と2人でタクシーに乗ったところ、運転手さんがとてもいい人で、タクシーで敷地内を案内してくれるというので御願いしました。

とても不思議な愉快な人で、「アメリカで働いたことがあるし、オックスフォード大学にもいったことがあるだ」と、これまでの経歴を教えてくれました。(もちろん韓国語で。義姉が日本語に訳してくれたんです)

運転手さんはソウル大学の敷地にとても詳しくて、「これは国際大学院の建物だ」、「ここは法学部だ」「あれは獣医学部であっちが美術館だー」とものすごく詳しい。義姉も「凄いね、私は全然分からないよ」と言っていました。

ひととおり案内が終わると、なにやら義姉とずっと韓国語で話していて、義姉の通訳も止まってしまいました。「ここで写真を撮るといい」と門の前でおろしてもらい、お礼を言って運転手さんと別れると、義姉が神妙な面持ちで「なんか、悲しい話きいたね。」と言う。

どんな話だったのか聞いてみたところ、何年か前におばあさんをお客さんで乗せたところ、その人がとても悪い人で運転手さんはその人に殺されたといっていたそう。(生死をさまよったと言うのではなく、義姉ははっきりと殺されたといっていた)。そしておじさんは2日後に生き返り、それ以来熱心なキリスト教信者になったらしいです。

しばらく義姉は悲しそうな顔をしていました。たぶん、私に訳していないもっと色んな話をきいたのかなぁと思いました。

いい人だけれど、不思議な運転手さんでした。

韓国料理食べ歩き。

今回の旅は、食い倒れツアーでした。
いつも両親がいるので、行くお店はそれなりに気を使ってしまうし、観光もせねばっ、と思ってしまうけれど、今回は子供たちだけの旅なので、気軽に手軽に入れる、学生に人気の激安食堂なんかに行きました。

兄Tちゃんは、20代後半から最近までふらふらと海外を放浪していた人で、韓国にも1年ほど滞在。そのときに出合った義姉と結婚しました。1年間は語学学校に通っていたため友達が多く、ソウル市内にも詳しく「俺が毎朝ご飯食べてた食堂」というところへ連れて行ってもらいました。↓

私が食べたのが、手前の「キムチチゲ」38,000ウォン(日本円で300円しない・・・)。右側が義姉が食べた「テンジャンチゲ」(韓国版の具沢山味噌汁)。兄Tちゃんは朝から「辛ラーメン」でした。左側は、「キムパブ」という韓国版海苔巻き(キムパブは屋台でも売っているので何処でも食べられます)。

韓国は1品頼めば沢山付けあわせが無料で出てきます。真ん中に移っているキムチ2品、ナムル、青菜、沢庵がそれです。ご飯もセットです。

義姉が大好きだという、韓国のカキ氷「パピンス」というもの。小豆と沢山のフルーツがトッピングされていて、とても大きいお皿に出てくるためみんなでシェア。韓国は大体のお料理を皆でシェアするものらしいです。日本のカキ氷を見て義姉は「シロップだけ・・・」と思ったそう・・・。

義姉とランチに食べた「チムダック」。骨付き鶏肉と平たい春雨を甘辛醤油で煮込んだもの。ご飯が進みそうな一品です。春雨は長いため、はさみで店員さんがパチパチ切ってくれます。カクテキとキムチは付け合せ。
韓国料理で有名な、サムゲタン。鳥1匹丸ごと入っています。鳥の中にはご飯が詰まっているため、鳥を裂いて食べ、スープを飲み、ご飯を崩していただきます。
最終日の朝ごはん。手前が「ビビンレンミョン」という辛い冷麺(激辛だった!)と奥が牛肉の辛いスープ「ユッケジャン」(すっごい美味!次回はこればっかり食べようと思う)

この他にも、写真は撮らなかったけれど義姉の家族と「韓国家庭料理」を食べに行ったり、屋台で「トッポギ」というお餅の辛味ソースの煮込みと「てんぷら」を買って、ホテルの部屋でビールのおつまみに食べたりと、ほんとに食べ続けた3日間でした。

帰宅早々、3日ぶりに再会した旦那さんには「Nちゃん太ったね。」と言われてしまいました。