2011/07/28

Malaysiaの街。


7月に入っていろいろ忙しく、気がついたらもう月末!
あれからかなり時間が経ってしまったけれど、最後にマレーシアの街について。

上の写真は、マレーシアのシンボル、ペトロナスツインタワー。
一つのタワーは日本が、もう片方のタワーは韓国が建設し、間の展望ブリッジはフランスが施工したという、とても多国籍な建物。
中はショッピングモールになっていて、日用品、服、ブランド品などなど、何でもそろっている。夜のライトアップはとても幻想的で、思わず見とれてしまう。

お肉屋さんの市場。
ゲージの中には順番を待つ鶏が。
そんな近代的な建物の集まる中心街を少し離れると、崩れかけた建物や屋根のない家が多く目につくようになる。

活気あふれる市場やニセモノやさんは、ペトロナスタワーとは違う意味で賑わっていた。

新しいものと古いものがごちゃ混ぜになっている街は、文明と文化の乖離を感じさせた。

食べ物も多種多様。
インド料理、マレー料理、中華料理、そして、イギリス連邦加盟国であるからか、アフタヌーンティも楽しめる。

一つの国に滞在しながらも様々な文化に触れられる。気軽にアジアを体験できて、なおかつシティーリゾートも楽しめるのが、観光客から見たマレーシアの一つの魅力なんだろうなぁと感じた。

絶対に行きたかった、1日400杯売れる
というライフォンの牛骨面。おいしかったー★

Harrodsのアフタヌーンティ













明日から韓国へ。恒例の家族旅行。今年は海外に行く機会が多い1年になる予定。