2011/10/22

写真で見る台湾でのご飯

夜市にて。焼かれた鳥。

台湾は、不思議な食べ物、B級グルメ、ちゃんとした中華料理と何でも楽しめた。
油っぽくなく、ビールと合うおつまみもたくさん。やっぱり『食』のいい旅は最高。

今回の旅は保護者会であることから、SAさんが気を使って綺麗目レストランを中心に予約してくれた。本当においしいお店は、「保護者達が楽しめないような汚い所だから・・・」と残念がっていたけれど、夜は子供たちだけで夜市に繰り出し、保護者が食べられないようなところで食べられないモノをいただいた。

■ 夜市編
牛の脳みそスープ
胡椒饅頭











牡蠣入りお好み焼きモドキ
夜市は安くてゲテモノなんかも食べられる。腐った野菜に付け込み強烈な匂いを放つ臭豆腐は食べる気にならなかったけれど、旦那さんが頼んだ牛の脳みそスープにはチャレンジ。
脳みそは血の味があまりしないレバーのような感じ。見た目はちょっと脳の形が分かって、口を付けるごとに躊躇してしまった。

台湾のお好み焼き(モドキ)には牡蠣が入っている。屋台の近くに大きなバケツがあって、薄い白い液体が入っていた。それをオールのようなものでグルグルかき混ぜていて、調理具を洗っているのかと思ったら、なんとそれがお好み焼きの素だった・・・。

■ 中華料理屋編
ナントカ
酸辣湯(最高★)

汁なしナントカ
焼き小龍包

小龍包
綺麗目レストランも、もちろん楽しめた。小龍包は味が違う!大好きな酸辣湯もこれまで食べた中で一番だった。ボリュームも多い!
SAさんのお蔭で日本語も英語も通じない台湾でおいしい食事をいただけた。
中華料理屋で食べて、その後、夜市に移動し食べる。連日食べ続けだったけど、台湾だから仕方がない。