2011/01/03

カテドラル聖マリア大聖堂。

三が日の最終日、残念ながら旦那さんは今日から仕事・・・。28日の仕事収めから今日まで、今年はのんびりしたと言うよりも、何だか慌しく過ぎていった。

そんな中、31日の大晦日は久しぶりに趣味のウォーキングで長距離を歩きました。

後楽園から白山へ出て、護国寺へ向い、今は無き、目白にある東大分院を経由して江戸川橋へ、そして茗荷谷方面へ向いゴールの後楽園へ。

全2時間の距離でした。

分院から江戸川橋へ向う途中、そこにあったのが『カテドラル聖マリア大聖堂』。

戦後に再建築されたこの教会は、とても近代的で斬新なデザインでした。空から見ると教会が十字架を形作っているのだそうです。とても大きくて圧倒されるけれど、中はとても厳かで穏やかで、けれど神秘的な空間でした。

ヨーロッパへ旅行したときはよく教会を訪れるけれど、日本の教会建築もとても素敵なんだと思いました。

→ 空に聳える高さ61.68mの鐘塔