2011/01/03

Champagneクジで。

最寄駅近くにある成城石井では、たまにシャンパンクジをやっています。

3,675円の包装された箱の中には、一等はドン・ペリニヨン、最低でも3,900円以上、モエ・エ・シャンドン・ブリュット以上のシャンパンが入っているとか。

そして、今回一箱買ってみたところ、『コンタディ・カスタルディ フランチャコルタ ゼロ』が当たりました!市場価格7,500円!

これまで2回ひいたことがあって、最初は『コンタディ・カスタルディ フランチャコルタ ブリュット ロゼ』の5,000円が、続いて『コンタディ・カスタルディ フランチャコルタ ブリュット』の5,000円が当たった。着々と値段を上げてきています。

けれど、3回引いて分かったこと。

中身はほとんど
コンタディ・カスタルディ』であること。

このお酒は『イタリアのシャンパン』と言われているスパークリングワインで、成城石井が独自に輸入しているものらしいです。
でも、シャンパン好きだし(これまでは結婚式でしか飲まなかった)、おいしいし、普通に買うと5,000円以上するものがクジ値段で買えたし、同じ種類でもいろんな味が楽しめるし、なによりも何が出るかのドキドキ感がたまらない。
昔、ビックリマンチョコを買ってスーパーの外ですぐ開封してシールを確認していたように、シャンパンクジもお店から出て旦那さんとすぐに箱を開けています。

でも、そんな旦那さんはあんまりスパークリングワインが好きではなく、大体いつも1杯しか飲みません。そのため、私一人でほぼ1本あけるのだけれど、さすがに最後はおいしさの感動が薄れてきます。